日テレ『ネプ&イモトの世界番付』出演のお知らせ(13日の金曜日!)
コメント
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『ネプ&イモトの世界番付』見ましたよ。日本人てああいう番組が好きなのかしら?多いですよね。サンドラさんは最初のほうと最後のほうに出ていましたね。ああいうバラエティ番組だと、笑いを取れる人が多く映るので、真面目なサンドラさんには不利ですね。でもお笑いのパックンもほとんど映っていなかった(笑)
今度出演する時は、よくタレントがやってるみたいに、自分の本をちらちら掲げてみてはどうでしょう。叱られるかしら。。。
次回はガンガン行っちゃってください。4:15 PM tsuji keiko -
tsuji keikoさん
コメントありがとうございます^^日本と外国を比べて意見交換をしたり討論をするの大好きです。日本とドイツを比較してあれこれ考えたり意見を言ったり・・・私にとってはライフワーク的なものかな(笑)これからもよろしくお願い致します★サンドラ★11:50 AM サンドラ・ヘフェリン -
一部だけ観れましたー!!
サンドラちゃん、髪型もドレスも素敵でした。
お隣のフィンランドのシルックさんは、日本育ち?ハーフ?
サンドラちゃんと同じく知的な感じの別嬪さんですね。
まさに、才色兼備!
北欧諸国もドイツも福祉が英国より整っていると思うけれど、それでも、
サンドラちゃんが挙げていたドイツの産休制度(元のポジションに戻れる)は
英国にもあるので、会場の皆さんが、えーーっと驚いていたのを聞いて
日本も大変なんだなぁ、まだ、、、と思いました。
そういえば、
昔、ブレーメンのGoethe Institutの寮で
生徒の手伝いをしてくれてた住み込みの管理人?学生たちが
その「兵役をしないかわりに奉仕している」人達でしたよ。
それにしても、
冒頭に出て来たドイツのイメージ画像、、(笑)
ビスマルクか?!!!(爆)
ラジオ講座も、楽しみにしてますね
国外でも聴けるので嬉しい。
今年も、サンドラちゃんの活躍、期待しています!11:33 PM ゼッタ -
ゼッタさん
シルックさんはハーフではないけど、日本にもう長く住んでる。隣りの席で帰りも一緒で、とてもよくしていただきました(^^)
>北欧諸国もドイツも福祉が英国より整っていると思うけれど、それでも、
サンドラちゃんが挙げていたドイツの産休制度(元のポジションに戻れる)は
英国にもあるので、会場の皆さんが、えーーっと驚いていたのを聞いて
日本も大変なんだなぁ、まだ、、、と思いました。
↑日本は、仕事イコールその他の全てを捨てる、という考え方が何気に強いですからね。何かを犠牲にして仕事に四六時中励むのが当たり前だっていう感覚があるし残っているおね。その感覚がある以上はむずかしい事がたくさんあると思います。でもまずは感覚を変えるよりも、制度導入!!だと思ってます。感覚は後から(つまり制度を導入した後)でも変わってくる、なんて私は思うのだけれど、どうかしら?
「NHKまいにちドイツ語 きっと新しい私に出会える “大人な女” のひとり旅」も海外から聞いてくださっているようでどうもありがとうございますm(__)m
>今年も、サンドラちゃんの活躍、期待しています!
↑マイペースにちょくちょくいきますのでね、よろしくお願いします(^^)★サンドラ★3:52 PM サンドラ・ヘフェリン -
番組を拝見させていただいて、私も産休制度の部分については特に印象的でした。
日本の仕事観念(?)は仕事に人生の全てをささげて働く奉仕度の高い人間が評価が高く、自分の時間を確保して家族といる時間や余暇の時間を持ちつつ働くことをまるで「サボっている」「仕事に対するやる気が足りない」ことのように評価する風潮がどことなくあるように感じます。
休暇を返上して働くこと、徹夜すること、休暇に接待をすることなどが「えらい」ことと感じる人が多いうちは、テレビで紹介された産休の制度や女性の管理職への進出はなかなか進まないのではないかと感じます。理想を言えば、男性雇用者であっても自分の子供ができたら出産や子育てに責任持って参加できるくらいの余裕がないと、「人生において仕事をする意味」自体が希薄になりそうな気がします。
よく上司から「俺の時代は子供の出産にも立ち会えなかったし育児もできなかったし親の死に目にも会えなかったもんだ」というようなことを自慢のように言われますが、あんまりえらいと思えません(笑)出産や育児に関する制度が充実してるかどうかだけではなく、働くことの意味や家族とのかかわり方に関する考え方が日本よりも優れているような感じがしました。
海外の生活を紹介する番組って多いですが、せっかくだから「いいな」と思ったことは小さいことでも自分で働きかけて取り入れていきたいなと思っています。
2:15 PM akira -
akiraさん
日本の「仕事」に対する考え方って「戦争に行く兵隊さん」のような感覚だなって思います。共通しているのは「多くのものを犠牲にするのは素晴らしい」という考え方。昔、戦争の場合は「お国のための犠牲」だったのが、今は「会社・仕事のための犠牲」なんですよね。。。もちろん犠牲の次元はちがうのですが。よくテレビでも流れたりする「誰々さんは仕事を一番に考え、親の死に目にも会えなかった」という話を美談のように流し物凄く感動的なことのようにとらえるのも、どうなのかと。
あとたとえば「一人で仕事をがんばるぶん」には自分自身に対してそういう「仕事第一」という考え方をしてもいいのかもしれませんが、それが経営者になった時に、当たり前のように部下にそれを求めるのはダメですね。そして残念ながら人間の常として、自分が「仕事のためなら家族を犠牲にする」ことを当たり前だと思っていると、部下にもそれを求めがちだというのが現実ですよね。。。
あと、少し話がそれるようですが、会社の上司や経営者が社員のプライベートに口を出し過ぎる傾向もあるように感じます。私がこの間ビックリしたのは、ある中小企業の社長さんが私に「ウチは社員は毎年全員、インフルエンザの予防注射を受けさせるの。流行ると困るから。」と当たり前のように言うんですが、部下ひとりひとりに「本当にインフルエンザの予防接種をしたいのかどうか」と確認はしていないようでした。社長の命令だからと健康に関する事まで自分の体のことなのに決定権がないなんて、「ドイツだったらあり得ない!」(←出た!「出羽の守」!笑)なんて思っちゃいました。★サンドラ★3:02 PM サンドラ・ヘフェリン -
>サンドラさん
確かに、自己犠牲を讃える考え方って戦争の時代の教育から始まったのかもしれませんね。でも、毎年8月に悲しいトーンで特攻隊の特番を放送する国なのだから、もうちょっと「戦争時代の名誉」みたいなことなら見直されてもいいと思います。
ちなみに、そんな気持ちもあって自分は男性職員としては(たぶん)初めて育児休暇を取ったんです。周りの評価も気になったけど、父親になったからには短期間でもいいから子育てに参加したいと思ったし、その気持ちを犠牲にして仕事しても仕事は子供の代わりになるほどの幸福感を提供してくれないと思ったので。
その結果、1ヶ月という子育てにとってはほんの一瞬ではありますが、休暇を取って本当に良かったと思っています。
子供がいる生活を24時間経験することは、自分で妊娠出産しない私にとって、「誰かの父親になったんだ」という自覚を作ることに役立ったし、夫婦の意識も「恋人」だけでなく「誰かの父親、母親」というマルチな要素が加わることになりました。きっと以前のまま24時間のうちの大半を仕事のことで体と頭脳を拘束されていたら「誰かの父親になった」ことの自覚がもっとぼやけていた気がします。
職場に復帰した時は仕事の効率が落ちていたり周囲の視線が気になったりしたけど、それは数か月もしたら完全に感じなくなりました。
そのかわり妻にとってもとても楽しい家族だんらんの貴重な時間と経験を積むことができました。きっと職場環境からして不可能な方もいるでしょうし、育児休暇を許してくれた職場で私はラッキーだったのかもしれません。
でも最初は「育児休暇なんて男性職員の自分には不可能」って思っていたので、きっと勇気出して希望を提出してみたらできる方はもっといるはずだと思います。
ほかの先進国の男性の育児休暇取得率はもっと高いはずです。職場でも育休を宣伝しましたし、この場を借りてぜひこれから出産を経験する男性にはおススメしたいです!
YOU CAN DO IT! BECAUSE I DID IT!7:10 PM akira -
とうとう世界番付が最終回をむかえてしまいましたね。残念です。
僕は小さい頃から見ていました。週に一回の楽しみでした!楽しい番組をありがとうございました!
お疲れさまでした(^o^;)
皆さんとはいつまでも仲良くいてください!
ありがとう!4:37 PM 組分け君