春におススメの本『ドイツの女性はヒールを履かない — 無理しない、ストレスから自由になる生き方』(自由国民社)
3月になってちょっぴり春らしくなりましたね。
寒さも和らいで、そして暑い夏まではまだまだ・・・ということで、「散歩の季節」到来ですよー。個人的には東京は3月から6月上旬ぐらいまでが「散歩が気持ちのよい季節」だと思ってます。
私の近著『ドイツの女性はヒールを履かない — 無理しない、ストレスから自由になる生き方』はタイトル通り「ヒールを履かないで楽に生きましょ」がテーマの本ですが、「散歩」ネタも多く登場しますので、皆さん是非手に取ってみてください。
表紙はこんな感じです。
上のは帯アリのものですが、帯がないバージョンはこんな感じ。
ちなみに本を開くと、頁の上部にグリーン色の「飾りイラスト」が入っているので、文字のみならず「視覚」の面でも楽しんでいただけるかと思います。
そして目次はこんな感じです。
私がドイツ×日本の「ハーフ」ということもあり、本書は「ドイツ流」の話を中心に書いていますが、全てがドイツに特化した話ばかりではありません。賛否両論あるかと思いますが、私自身が今まで生きてきたなかで感じてきたことも書かせていただきました。
このウエブサイト「ハーフを考えよう」では「ハーフにまつわる あんなこと こんなこと」を書いていますが、一番の目的はもちろん「みんなが楽に生きられること」。
また来月、「ハーフ」をテーマにこちらのウエブサイトで色々書いていきますね。
それでは皆さん、春ですし、外に出ましょ、いっぱい歩きましょ、そしてゆっくり本を読みましょ。
『ドイツの女性はヒールを履かない — 無理しない、ストレスから自由になる生き方』は気軽に読める本ですので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
サンドラ・ヘフェリン