ビジネスでがんばるハーフ(日独ハーフの視点30)

2012.4.4

前に、ハーフは区役所での手続きに不便が生じること職務質問をされるハーフについて、そして不動産屋さんで苦労するハーフの話を書きましたが、今回は「ビジネス編」です。つまりビジネスの場におけるハーフの「不便」について。

働くって大変!そしてハーフであることも大変!ぜひご一読ください。

 

ハーフだとビジネスの面においても不便が生じることがあったりする。私自身の話。その昔、私は展示会関連の仕事をしていて、メールや電話で各社の担当者との連絡作業をしていた。日本の会社とのやりとりが多かったこともあり、ビジネス上では私の日本名である「渡○○美」を使っていた。

展示会の前の何週間かは頻繁に各社の担当者と日本語でメールをやりとりする。電話でお話しすることもあった。

そして展示会の日にちが近づいてくる。「それでは、あさっての水曜日、11時にブースにお伺いします」とアポイントをとり、「お待ちしております」などのやりとりが続く。

それまでのやりとりは全てメールや電話で済ませていたため、展示会で初めて「実際に会う」わけだ。つまり初のご対面。

で、当日。

先方のブースに出向き、私が「こんにちはー。はじめましてー。いつもメールでやりとりさせていただいている渡○ですー」と声をかける。そして担当者が振り向いて、私の顔を見ると・・・・・そのままこの人ひっくり返っちゃうんじゃないか、、、、と思うほどギョッとした表情をされることがある。(ギョッとした顔をするのは比較的年齢層の高い男性が多かった。だいたい団塊世代あたり。)

そしてオジサンはショックのあまり、かたまってしまい言葉に詰まる。シーンとしてしまう。場が持たないので、私、「改めて自己紹介しますねー。私、○○社の渡○です。こちら名刺ですー。それと、それと●※△▼※~」と名刺をお渡ししつつなるべく明るい調子で!と自分に言い聞かせながら話し続ける私。

オジサンは、私がお渡しした名刺に書いてある「渡○○美」の名刺を見ながら、そして私の顔をチラッと見ながら、「これが渡○さんか・・・・」という顔をする(笑)

まあ大体は時間が経てば普通に仕事の話ができることが多いのだけれど。でもやっぱり最初のあのギョッとしたような顔、「な、な、なんなんだ?!この女?!!」的な顔は傷つくなあ(笑)

今まで電話やメールでやりとりをしていた渡○○美さんが「普通の日本人女性」ではなく、実はこんなにヘンテコな外人顔だった、というのはオジサン担当者にとってかなりショックなようで、そのショックから立ち直るのにかなりの時間を要すらしい(笑)

団塊世代に近い日本人男性にとって、「普通に日本人」だと思っていた相手が実はそうではなかった、と分かった時の衝撃度は計り知れないものがあるらしい。(※お断り:全員ではありません。)

不思議だなー。

今までメールや電話でやりとりをしていて、日本人だと思っていた人が、外人顔なのって、そんなにショックな事なのかな?

と私は毎回考える。

しかし、私の経験で言うと、20代、30代の男性の担当者の場合は比較的アッサリしていて、私の顔を見て「お!」という表情を一瞬するものの、すぐに普通に対応してくれることが多い。

そして女性の担当者の場合も、「あらー!外国人だったんですね!渡○○美さんだなんて不思議―♪」と笑顔で対応してくれることが多い。

一概に言えないところもあるのだが、ある程度は、「世代によって」外国人またはハーフへの考え方や対応が違うのが面白い。

それにしても、私の存在が相手にショックをあたえる事があるなんて私もショック(苦笑)

この一連の話、「そんなに気にする必要ないよ」という見方もできる。でも、やっぱりビジネスでは変なショックや個人的な「!!?」が無いに越した事はない。現にビジネスにおいても『第一印象が大事』だとも言われているし、その『第一印象』で相手にショックを与えてしまうなんて、私が社会人失格のような気分にさせられる。

「会った途端にビックリ仰天されるハーフ」の胸中は複雑だ。

この経験から、私も学習をして、メールでやり取りを始める最初の段階から「渡○○美」という純粋な日本人名を使う事をやめた。渡○サンドラ○美、というふうに真ん中に横文字の名前も入れてメールを書くようにした。

そのほうが初めて会った時に相手は驚かないみたい。

しかし私はそれでいいけど、横文字の外国名や横文字のミドルネームを持っていないガイジン顔のハーフはどうすればいいのだろう?とも思う。たとえば、容姿はドイツ人だけど、名前は「田中明子」みたいな名前の人もいるわけで。

その場合は、事前に電話やメールで「ワタシは外人顔ですが、展示会でお会いしたときには驚かないでくださいね」と、事前に電話やメールで連絡を入れたほうがよいのでしょうか(笑)「驚かないでくださいね」なんて「お化け」みたいだけど…。

・・・・ビジネスでがんばるハーフもタイヘン!!というお話でした。

でも仕事はなんでも大変ですよね。お互いにがんばりましょう!

 サンドラ・ヘフェリン

コメント

  • 僕にはサンドラさんが外人には見えません。
    僕は、バンドでボーカルをやっていますが、先日ライブが終わったあとの打ち上げで、始めて会う人に、日本人だったんですね、と言われて、寂しく感じました。
    ちなみに、ヘビメタバンドですから、英語で歌ってます。

    12:50 PM intrajp
    • intrajpさん、
       
      コメントありがとうございます!
       
      >僕にはサンドラさんが外人には見えません。
       
      まあ私の場合は対面して話しているうちに外人に見えなくなることはあると思うけど、初対面では外国人だと思われることが多いですね。とくに黙っていると外人だと思われやすいので、外人だと思われたくない場では、自らペラペラしゃべる癖がつきました(笑)オバちゃんキャラになれば怖くない?!笑
       
      これからもよろしくお願いします★サンドラ★

      3:47 PM サンドラ・ヘフェリン
  • サンドラさん、こんにちは!私は名刺にミドルネーム入れてるので、最初からface to Faceで会う相手は、名前を見て納得しているようです。(やっぱり一瞬ギョっとした顔されますが)
    問題は電話でのみのやりとりが長く続いた相手ですね。初めて会った瞬間の、相手の驚愕ぶりといったら・・。”あなたが本当に××(私の名前)さん??” と、確認されますね。あーあ。

    3:01 PM ちえ
    • ちえさん、
       
      仕事上のやりとりであっても、メールや電話での連絡が何ヶ月も続くと、「こういう顔をした人なんだろうな」と、文章やら声やら名前やらで想像をふくらませてしまう(?)から、会った時に余計ショックなんでしょうね。とくに、私の日本名「渡○○美」は古風な印象を受ける名前(というか単に古いだけ?)らしく、電話の対応も「日本人らしさ」をその時は心がけていたので、余計に会った時の「失望」(←失望とは「げ!外人が来た!」の失望)が大きいのだと思います(苦笑)
       
      コメントくださって嬉しいです。お互いがんばりましょうね★サンドラ★

      3:52 PM サンドラ・ヘフェリン
  • うちの娘は日本名しかないのです。娘が大人になって仕事を始めた時、同じような経験をするのか?と思うと心配になってきました。
    「日本語話せますか?」というイタイ質問をされるのかな!?なんて想像してしまったりします。
    それにしても初めて会った時に、異様にびっくりするのはどうかと思いますけどね --; それはいくらなんでも相手に失礼だと思うのですが、外人顔と日本名がそれほど結びつかないのでしょうか?

    8:51 PM Jannat
    • Jannatさん、
       
      娘さんが大人になる時までに日本社会が変わっていることに期待しましょう^^あと15年以上もあるので、期待できるかと(笑)★サンドラ★

      3:57 PM サンドラ・ヘフェリン
  • うちの娘たちはクウォーター(この表現はっきりしなくてあんまり好きじゃないけど、笑)でアジア顔なのでカタカナの名前が真ん中に入っていると日本人には物凄い興味ありげな対応されます、この人のバックグランドどうなってんのーっって聞きたくてうずうずして仕方が無い人、結構居ます。説明するとすぐに納得してくれます。

    アメリカ人にはこのアジア顔の人たち何で白人苗字を名乗っているの?って対応されます。時にはっきり聞いてくる人も居ますし、夫(ハーフ)もアジア顔なので中国からアダプトされたの?と聞いてくる人も居ますし、、、
    夫の日本の苗字に改名しようと提案しましたが、夫もその方が楽だけど父親の気持ちを考えるとそうも出来ないと言う事でそのままです。

    私も今の土地に来て、ギョッとされる経験をするようになりました、生まれて始めての事で今もまだ戸惑い少々傷つきます。ま、相手に悪気はないのですが、、、

    12:47 AM みどリリー
    • みどリリーさん
       
      レス遅れましたm(_)m書いてくれてありがとう!

      >時にはっきり聞いてくる人も居ますし、夫(ハーフ)もアジア顔なので中国からアダプトされたの?と聞いてくる人も居ますし、、、

      ↑私の弟は子供のころ日本人的な顔立ちで、あまり父親(ドイツ人)に似ていなかったんですが、当時父親が弟を連れて外出すると、よく外出先で年配のドイツ人に「本当に養子縁組ができてよかったですね」などと話しかけられたそうです。聞く人に悪気ないんですが、やっぱり父は複雑な気持ちだった。そしていくら弟が当時幼児で言葉がまだわからないと言っても、無神経ですよね。
       
      >私も今の土地に来て、ギョッとされる経験をするようになりました、生まれて始めての事で今もまだ戸惑い少々傷つきます。ま、相手に悪気はないのですが、、、
       
      ↑自分の存在が相手にショックをあたえる、とか、自分が相手にギョッとされるって、こちらは何とも言いようのない気持ちにさせられますよね。相手は「あービックリした。マジかよ~・・・・」といった感じでむしろ
      ビックリした自分が被害者だという気でいることも少なくないのが余計複雑な気持ちにさせられますね・・・(>_<)
       
      こういう話になる時、あるバラエティー番組に出演したアフリカ出身の男性の話が私は印象に残ってます。その人は「僕は黒人だから変な時間に変な所に立っていると不審がられるのはわかっている。だからなるべく不審だと思われない場所や時間を選んでいる」と。私や、多くのヨーロッパの人は、自分が他国の人にギョッとされたり差別されたりすると「ギャー」と騒ぐ傾向があるんですが、その謙虚な姿勢を見習わなくては・・・と思ったものです。ギョッとされても傷つかずに、冷静に自分の容姿を客観視し最善をつくす、と言うのかな。説明しづらいけど。またお話しましょう!★サンドラ★

      4:27 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 俺の名前は日本名しかありません。やはりサンドラさんが経験したのと同じ経験をしたことがあります。毎回、相手の反応をみるのが面倒です。それと初対面の人にハーフ?と聞かれたり、やっぱりハーフの人ってかっこ良いねとか、その他諸々言われます。会う人みんな同じことを言います。正直、嫌になります。なかでも、どこの国の人?って言われるのが一番嫌いです。人によって日本と○○のハーフですっていいます。いう国によって相手の反応がまったく違います(笑)例えば本当の国のペルーと言うとだいたい2パターンで[マチュピチュのところか?]または[どこそこ?]です。スペインと答えるとだいたい1パターンで[やっぱり向こうの国の方は顔立ちが整っていていいね]といいます。基本、どこの国の人?って聞かれたら友達になれませんね。全然違う話になりましたがサンドラさんの話に共感しました!

    10:38 AM トミー
    • トミーさん
       
      さっそくコメントありがとうございます!レスが遅れてすみません。共感していただけてうれしいです。
       
      >基本、どこの国の人?って聞かれたら友達になれませんね。
       
      ↑これですが、相手(ハーフでない生粋日本人)からしてみたら、外国風の顔立ちをした人に対して「どこの国の人ですか?」と聞くのは「当たり前」のことなのでしょうけど、こちら(ハーフ)としては、「国」にこだわり過ぎている人となかなかお友達になりにくい部分はありますよね。国にこだわり過ぎぎていると、相手(ハーフ)の持つ人格や味などではなく、国だけを見られがちだというか・・・。
       
      たとえばだけど、目の前にソーセージの嫌いなベジタリアンのドイツ人が居るのにもかかわらず、そして本人も「オレはベジタリアンだー」と公言しているのにも関わらず、そういう人の前で「ドイツってソーセージなんでしょ?」と連発してしまうような行為は明らかに「国しか見ていない」=「その人本人の思考や生き方を見ていない」例ですよね。
       
      その国その国に「イメージ」や、周りの人の持つ「ステレオタイプ」はたしかにある。でも、やっぱりそのイメージを持ちながらも、目の前にいる「人」をじっくり見てほしいですよね。そうでないと個人的にお友達になるのはむずかしかったりしますよね★サンドラ★

      4:40 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 仕事中にこういう出来事があるのって、厄介ですよね。
    私は以前ずっと接客業をしていたので、面倒くさいシチュエーションがしばしばありました。こっちはマジメに商品説明をしたりしているのに、お客さんはそんなの関係無しに「日本語お上手ねー」「あら、ガイジンさん?」「お国はどちら?」とか言われると脱力します・・・。私はどうでもいいから商品を見てくれよ!って。
    特別な反応のない人の方が圧倒的に多いのですが、たまーにこういう人に合ってしまうと調子狂いますね(笑)
    いろんなお客さんに接しましたが、やっぱり20代~30代の人は男女ともに余計な反応はしないですね。ハーフや外国人タレントがたくさんいて、街中でもよく見かけるようになったからかな?
    この先どんどん過剰な反応をする人が減ってくれると助かりますよね。

    6:54 PM えみり
    • えみりちゃん
       
      この間は電車でバッタリでしたね!私すぐに気付かずにごめんなさい。
       
      >私は以前ずっと接客業をしていたので、面倒くさいシチュエーションがしばしばありました。こっちはマジメに商品説明をしたりしているのに、お客さんはそんなの関係無しに「日本語お上手ねー」「あら、ガイジンさん?」「お国はどちら?」とか言われると脱力します・・・。私はどうでもいいから商品を見てくれよ!って。
       
      ↑なるほど・・・そういえば友達で某電気チェーン店で接客業をしていた人(ハーフ)も、「マスクをつけて接客したほうが売り上げが良かった」と言っていました。マスクをすると、少なくとも顔の半分は隠れるからお客さんが違和感をそんなに持たないのだそうです。逆にマスクをしない時のほうが売り上げが良くなかった、とか。要は外国人顔がモロ出しになると、相手の気が散っちゃって、商品以外のところに目がいきスグに「日本語上手ですね」などという展開になりやすいようです。そして、それが売り上げに直結しないどころか、「外人顔と雑談だけして帰っていく」(=商品は買わない)となると、売り上げが減るし複雑な気持ちにさせられますよね。
       
      反応すること(「外国人なの?」「ハーフなの?」)は必ずしも悪いことではないと思うけど、それに反応しちゃうばかりに他の肝心な部分に目が行かないとなるのは問題ですよね。その肝心な部分とは、個人的な付き合いであれば「本人の人格や思考」、また電気屋さんでの接客なら肝心なものとは「商品」と「商品やサービスにまつわるお客さんの満足度」なわけですが、そこで「外人外人」と面白がられてしまうと・・・・・あーあ、ですね(>_<)★サンドラ★

      4:48 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 昨日、日本人ムスリムママ達とお花見に行きました。
    桜は綺麗だったものの、ママの中にはスカーフをしている人もいるため、おじいちゃん世代の人達が、わざわざ近寄って、私達のことをじーーーーーっと見るんです!
    「日本人がスカーフしてる!なんで?」みたいな感じで --;
    今時そんなに珍しいか?と思ってしまいます。
    そして、こういう人達がいるから、私はモスク以外でスカーフをしたくないんです。じーーーーっと観察されるか、テロリスト呼ばわりされるか、なんで日本人なのにムスリムなのか、どうしてわざわざ「制約の多い」ムスリムになったのか、聞かれるから。
    それか「ムスリムなのになんで好き勝手してるの?旦那さんはOKしてるの?」と「自由に生きてちゃいかんのか?それって、うちのパパがDV夫だって決めつけてるよな!?」と思うことまで聞かれる。普通に扱ってくれることはまずないです。あ~あ --;

    10:13 PM Jannat
    • Jannatさん、
       
      その花見の話、すごく想像つくしJannatさんの気持ち、わかります。「日本人がスカーフをしている!」と悪い意味での好奇心丸出しでジロジロ見てくるのは失礼ですよね。そのおじいさんはKYなのかもしれません。一概に言えないのですが、その世代には「日本人とは、日本人女性とはこうあるべきだ」のような思い込みが強い世代なのかもしれませんね。そしてその思い込みの中では「日本人女性は日本人男性のみと結婚をし家庭を守ってなんたら・・・・」という考えがあるのだと思います。
       
      残念ながら、スカーフに関しては偏見があるのは残念ながら日本だけではありません。ドイツでドイツ人女性がスカーフをしていても色々言ってくる人はいます。それはドイツにあるイスラムへの偏見から来るものです。スカーフに限らずドイツのトルコ人家庭の中でDVがあると、多くのドイツ人は「これだからイスラムは・・・・・」と言った趣旨の発言をしますが、カトリックのドイツ人家庭でDVがあっても、それは流されます(苦笑)つまり、DVというのは、どこの国の人でも発生が問題になっている非常に困った問題なのですが、イスラム教の家庭でこれが発生するとヨーロッパではスグに「これだからイスラムは非近代的」「これだからイスラムは暴力的」だと言いがちで非常に問題だと思ってます。
       
      イスラム圏の何の問題もない家庭、仲の良い家族なんて山ほどいますが、なぜかそういう家庭にはメディアもスポットをあてたがらない、イスラムと言うと問題ばかりと結びつける傾向がありますね、ドイツでは。ドイツに住むトルコ系の中での暴力事件や残虐な事件は確かにありますが、それはイスラムというよりも、トルコの都会出身ではない田舎の人達がポーンと異国の都会(たとえばドイツのベルリンやその他の都市)に来てしまい、その過程で決してドイツ人に歓迎されなかったり、本人達も勉学に対する意欲に欠けていたりする事が結果的に暴力につながるのであって、イスラムが暴力につながるのではないと思ってます。
       
      しかし花見のジロジロはほんとう嫌ですねー。それでも楽しんで花見をできていたらいいんだけど^^★サンドラ★

      10:22 AM サンドラ・ヘフェリン
  • 私もベルリンで観光ガイドの仕事をしていた頃、よくありました。
    しかも日本観光客は年配の方々が多いので、目玉が飛び出るような「ぎょっ!?!?」には正直こちらもリアクションに困りますよね。

    それと、私の夫も一応モスリマですが、完全に暴力反対人間ですよ。Jannatさん、日本での生活では壁に当たることが多いと思いますが、私はすごいと思います。

    4:22 PM rei
  • 遅ればせながら、またコメントします。
    reiさん、旦那さんはムスリムで、暴力反対主義者なんですね。うちのパパもです。イスラムを本当に理解している人は、平和主義者なんです。それがイスラムの教えだから。

    お花見のジロジロ見は正直、嫌でした。他のママ達は慣れているようでしたが、物凄くKYな人がいるものだ、とめちゃくちゃ不快でした。

    DVに関しては、確かにどこの国にもある問題なのに、ムスリム家庭に関してはやたらとそれが強調されるんです。確かにドイツ人の一般家庭にだってDVはあるし、日本人家庭にも、バングラデシュ人家庭にもあります。というか、全ての国にDVはあるんです!

    うちのパパは平和主義者だし、奥さんや子供を殴る蹴るの暴力は犯罪だと思っています。

    11:35 PM Jannat

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