バイリンガルのハーフがされる質問

2011.10.3

先日、ハーフが初対面の人にされる質問 について書いたが、今回はバイリンガルのハーフがよく聞かれる質問について書いてみようと思う。

そしてこの際に全てお答えします!

家庭環境に関する根掘り葉掘りとちがい、私自身は「語学」に関する話はむしろ好きだったりする。質問内容(以下をご覧ください)は確かにいつも同じだったりするが、答えることが何らかの参考になればいいな、とも思うし、語学って世界で交流するために必要なものだから私の経験でもよければ語学についてはどんどん答えていきたいと思っている。では行きます。

質問その①

「家の中では何語で話すの?」

あくまでも私サンドラの例だが、ウチは多少変わっていて、小さい時からお父さん(ドイツ人)とはドイツ語、お母さん(日本人)とは日本語、と決まっていた。これは子供の語学取得を考え親が決めたことだ。私はそれが当たり前だと思って育ったので、母親の顔を見ると自然に日本語が出てきたし、父親の顔を見ると自然にドイツ語が出てきた。でも今は両方できるようになったし、母もドイツ歴が長いので今は母とドイツ語で話している。(ただ、私の両親がやっていたような「家庭内での言語使い分け」は家の中の言葉が統一されない、という問題はありますね。だって例えば親子3人(父・母・私)で話していても、私と父はドイツ語、そして父と母同士もドイツ語、でも、私と母だけ日本語だったので、考えてみると不自然な状態。)

私が知っている他の日独ハーフの家庭では色々なケースがありますね。同じくお父さんがドイツ人、お母さんが日本人でも夫婦の会話が英語だったり。そして子供と何語で話すか、というのも本当に親の主義次第。なのでそれぞれ、ですね。

質問その②

「お父さん(外国人)とは英語で話すの?」

これも質問①と似ているけれど、少し違うのは質問している側に「外国人の親とは英語で話すはずだ。」という思い込みを前提に質問していること。私の場合は父は英語圏の人ではないので、父親とは英語ではなく、ドイツ語で話していた。あと、ウチの父親の場合は日本語があまりできなかったのだが、日本語が上手な外国人の父親の場合だと、子供と日本語で会話している家庭もあるようだ。

質問その③

「夢は何語で見るの?」(←コレは本当によく聞かれる!!)

う~ん、夢って「言語」で見るものなのでしょうか?どちらかというと色んな風景や色んな場面が出てきて、例えば追いかけられて逃げる場合は息切らしながら走ってますし、そこには「言語」も何も存在しないと思うのですが、私は変わっているのでしょうか(笑)夢の中で例えば誰かと会話をしたら、会話相手が日本人だったら夢の中で日本語で話したり、逆に夢の中の会話相手がドイツ人だったらドイツ語で会話したりしますが、それは「夢はドイツ語で見る」とか「夢は日本語で見る」というのとは少し違いますよね。たぶんこの質問の意図は、「どちらの言語がより母国語であるかが知りたい」という事なのでしょうが(夢は無意識的に見るもの、よってドイツ語で夢を見る、と答えた場合は母国語はドイツ語に違いない!という具合)、私自身は夢は言葉で見るものではないと思っている。夢はシチュエーション、記憶、色、風景、色んな動画や色んな景色の連鎖。

逆に「夢は関西弁で見るの?それとも標準語で見るの?」と聞きたい(笑)

質問その④

「頭の中で考えるのは何語なの?」

あまり何語で考える、と意識した事はないので難しいけれど、基本、ドイツ語で話す時はドイツ語で考え、日本語で話す時は日本語で考える。ドイツ語で考えながら日本語に訳してから話す、という事はまずない。言えるのは、訳すようになってしまったら、自分の中の語学バランスが崩れてきているサインなので要注意だと思っている。現に私も長い間日本語を使っていないと、頭の中でドイツ語で考えたものを、話す前に日本語に訳したりしがち。何日か日本にいるとスグになおりますが。

質問その⑤

「日本語って難しいでしょ?」

これは「難しい」と答えて欲しい人が多いみたい。でも私の考えは少し違うんだな。日本語は読み書きを除く「話す」だけならそれほど難しくないと思う。もちろん敬語は難しいのだが、友達感覚で話す日本語だと、ドイツ語に比べて主語が抜けていても気になりませんし(「アイス食べたい!」でOK!笑)、過去形・現在形・未来形に関しても日本語はインド・ヨーロッパ語族ほどうるさくありません。冠詞の変化があったり、格変化があったり、名詞に女性・男性・中性があったり、というドイツ語のような問題もありませんし、日本語を「話す」のは比較的簡単なのではないでしょうか。現に、日本語の読み書きはできないけれど比較的上手に日本語を話す外国人を私は何人(なんにん)か知っている。問題は読み書き。これは大人になって初めて日本語を習う人には「難しい」のは間違いなさそうだ。

質問その⑥

「漢字は読めるの?」

これも意外とよく聞かれる。個人的にはこれはとても複雑な気持ちになる。というのは、昔ある会合で「お仕事は何しているの?」と聞かれ、「日本語とドイツ語の翻訳です。」と答えた後に色々相手と雑談をしたのだが、その雑談の最中に相手が「ところでサンドラは漢字は読めるの?」と聞いたから!心の中で「漢字が読めないでどうやって翻訳作業をするんだろ?」と思っちゃった。いくらガイジン顔でも「日本語の翻訳をしている」、「日本語の通訳をしている」、「外国の大学で日本語を教えている」(←私の事ではありません)、「日本語で本を書いている」、「日本語で記事を書いている」、と言った後に、「漢字は読めるの?」と聞かれると悲しくなってしまう。漢字も読めないで一体どうやって大学で日本語を生徒に教えるんでしょう、爆。

 今回はバイリンガルがされる質問+その答えでした。何か追加の質問があれば喜んで!(←どこかの居酒屋みたいですね、笑)お答えいたします。そしてご自身の経験もよろしければ是非書いていってください。ダンケ&よろしく。

                                        サンドラ・ヘフェリン

コメント

  • そこまで露骨に聞かれたことはありませんが、私にとっては日本語のほうが読み書きも話すのも難しいのです。英語のほうが、読み書きも話すのも、はるかにラク!
    でも不思議なことに「深く考える」となると、日本語と英語両方で考えてしまうため、やっぱりどちらも中途半端。
    だけど日本人顔で日本国籍だから、どちらも完璧に読み書きできる「バイリンガル」だと思われる。だけど実際は、どちらも中途半端なんです。
    娘の場合は、「家の中では英語?ベンガル語?」「英語かベンガル語教えてるの?」「語学教育は当たり前にやるよね?」といった質問はよくされます。
    「お父さんとは英語で話すの?」は、聞かれたことあります。うちはインド系なので、英語のイメージは薄いのでしょうが、パパが外人=英語になってしまうことがあるらしい。私が帰国子女であることを知ってる人は、「ママとは英語でパパとはベンガル語?」という質問をされることも。
    「うちは日本語オンリーです」というと、もったいないという顔をされたり、不思議そうな顔をされたり。「小さいうちに語学を詰め込むと、どちらもしっかり話すことができなくなりますよ!(私がそうです)」と釘をさすと、質問は終わりますが。
    この場を借りて言っておきますが、語学は無理やり詰め込むものではないと思っています。小さい子供に詰め込んでも語学嫌いになるか、本人が努力をしない限り、親が話してることは分かっても、話せなくなる、なんて可能性も高いです。うちは歌と体操?で英語を覚えさせるくらい。子供は楽しいと思ったら、ほっておいても何でも吸収してくれます。

    11:41 PM Jannat
    • Jannatさん、
      「ウチは日本語オンリーなんですよ&小さいうちの語学の詰め込みは良いとは限りませんよ。」とJannatさんのように自分の主義を相手にはっきり伝えたほうがいいのかもしれませんね。他人(質問者)から見れば、なんで子供に言葉を沢山おしえないのか不思議がると思うけど、当人または当人の親になってみなければ分からない事もあるので、何語を話す、何語を教える、に「正しい」「間違い」はないし各家庭で決めることですものね。
      そしてJannatさんが書かれていたように、子供は楽しく学ぶのが一番!というのは私もそう思います。語学好きな子供がいるように、語学が苦手な子供もいるだろうし、嫌だなあ、と思いながら言語を勉強するのは大人も子供も嫌ですよね★サンドラ★

      2:13 PM サンドラ・ヘフェリン
  •    僕はハーフでない普通の日本人ですが、このコラムを読んで非常に興味深く思いました。バイリンガルの人に是非してみたいと考えていた幾つかの質問と、それに対してのサンドラさんの答えが、彼女の個人的な場合であるとしても系統的にまとめられているからです。なかでも最も聞きたいと日ごろ思っていたことは④番の「何語で考えるの?」です。⑥番の「漢字が書けるの?」は僕の質問リストにはありませんでした。これは自分で漢字に自信のない人が羨ましくて聞くことかも知れません。③の「夢は何語で見るのは?」にはコメントしたいこともあるのですが、別の機会にします。

       さて、是非とも完全なバイリンガルの人への⑦番目の質問として付け加えたいことがあります。それはどちらの言葉を「言語として高等で発達したものと考えるか?」という質問です。サンドラさんの場合、日本語とドイツ語ですが、どちらの言葉のほうがより正確かつ適切に物事を、あるいは心を豊かに表現できるかという意味においてです。勿論、背景の文化や社会そして人種も異なりますから、直接の比較は難しいかも知れません。でも語彙の豊富さの違いなどから、心情や感情を表現するのには「こちらの言葉のほうがより優れている」というようなことがあるのではないでしょうか。自然科学には日本語よりドイツ語がむいているとよく言われますが、果たしてそうなのでしょうか。思うにこのようなことは、たとえ外国語学科の教授や比較言語学者が100人集まって議論しても分からないに違いありません。サンドラさんのような完璧なバイリンガルの人にしか判断はできないと思うのですが、いかがでしょうか。作家でもあるサンドラさんが将来このテーマで研究をして、本を著してくれることを期待したいです。

    8:32 AM JUN
    • JUNさん、
      コメントありがとうございます!!納豆にしても漢字にしても、必ずしも自分が納豆苦手だから外国人の顔をした人が納豆を食べるのを珍しがる、とか、必ずしも自分が漢字が苦手だから漢字の書ける外国人顔ハーフに「漢字は書けるの?」と質問する、というわけでもなさそうです。コラムに書いた会合で会った女性は日本の政府機関に勤める女性でしたし、まさか漢字が苦手という事はないと思います。言いたいのは、自分が納豆を食べていても、自分が漢字を普通に書けていても、外国人または外国風の顔の人が同じこと(つまり漢字を書いたり、納豆を食べたり)をやると、「???!!!」と思う人がまだまだ多いということです。
      言語の話、おもしろいですよね。私は言語学者ではないので、これはこうだ!と断定することはできないのですが、私自身に関しては、いわゆるディーベートや経緯の説明、あとは見る側としての経験しかありませんが裁判もドイツ語のほうがしやすいのでは、と感じます。ディベートに関しては、ドイツ語はドライな言語ですから反対意見を言ってもあまりキツく聞こえませんし、暴言さえ言わなければどんどん反対意見を言って語り合うことの出来る言語だと思います。言語というよりも、それを使っているドイツ人の性格上そうなのかもしれませんが。でもやっぱり性格だけではなく、ドイツ語の文章は構成からして、誰がいつどこで何をしたか、という事が明確に含まれているので、その点も大きいでしょうね。気持ちや喜怒哀楽は意外かと思われるかもしれませんが日本語のほうが表現しやすいのでは、と感じています。ドイツ人はプライドが邪魔して口にしない「うらやましい!」という感情も日本語だと言いやすいし、ご飯を食べて「おいしい!」を連発しても日本語だとおかしくありません。ドイツ語で「おいしい!」を連発すると明らかにおかしいですね。「うれしい!」だって日本のほうがよく使う気が。よく欧米のほうが恋人に愛してる、と言うなど感情を言葉にする、と言われますが、それは恋愛に関する単語や文章(Ich liebe Dich)のみで、生活のほかの部分でポジティブな感情をあらわす習慣(「おいしい」や「風が気持ちいい!」など)は日本のほうがある、というのが私の印象です★サンドラ★

      2:32 PM サンドラ・ヘフェリン
  • サンドラさんは、大人で日本語が達者だから、そこまで聞かれるんでしょうね。
    うちの子供達も、いつか日本で同じ質問攻めにあうのかしら、、と
    興味深く読みました。

    うちの子供達はドイツ育ちですが、
    両親ともドイツ人じゃありません。
    幼時から、二人を悩ませていたのが、
    「え、日本語できるの? じゃあ何か話して!」の一言。
    ・・いや、いきなり何を話せというの?(笑)
    話したところで、あなた達理解できないのに・・と私思ってました。
    行く先々で、この言葉攻撃にあって、子供達嫌がってました。

    あとね・・
    「片言の日本語(発音が変)で話しかけられる」のも大嫌い。
    からかわれてるって警戒モードに入りました。

    「他の人と違う(外見・言葉)」がからかいの種とされがちだったからねえ。。

    いくつかの言語で育つと、耳が良くなるらしく、
    相手の話を聞いて、合わせて自分の言語モードを変換してます。
    だから、日本人が話しかけると、自然と日本語。
    その時日本語で考えているのはサンドラさんと同じです。

    この耳の良さ、ある意味短所でもあって、
    「フランス語の先生の発音がひどくて、聞くに堪えない」と
    成績落としてくれました(泣)。

    高校生の子は、今では英語がドイツ語の次に得意で、
    聞いて翻訳せず理解しているそうです。
    ・・で、ドイツ語訳は下手。
    頭の中に言語別の引き出しがあるかわりに、
    横のつながりが上手く機能しないらしく、
    今後の課題でもあります。

    1:46 PM ゆうき
    • ゆうきさん、
      実はこのコラム「バイリンガルのハーフがされる質問」を書く時に、「英語/ドイツ語で何か話して!」も入れようと思ったんですよ^^ですがこの質問は大人よりも小学生ぐらいの子供が同年代の子供に聞かれる質問なので、次回また子供を中心としたバイリンガルの話の時に書こう!と思い今回は抜かしました。でも私も子供の時、この「何か日本語で言ってみて!」(←ドイツ人の子供に言われる)、そして「ドイツ語で何か言ってみて!」(←日本人の子供に言われる)っていうの本当にお決まりで嫌だったなあ。何か言ってあげたとしても茶化されることが多かったし言われている子供本人が凄く嫌な気持ちになるのを私もおぼえています。今だったら「日本語で何か言ってあげるからその代わりアイスおごって!」と言いますね、笑。子供だったからそんな知恵(?)はなく当時は素直に対応してましたけど。こういう事(語学で茶化される)は大人より子供のほうが辛いかもしれませんね。お子さんに応援している人がいるから負けないで!と伝えてあげてください(^_-)★サンドラ★

      2:46 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 私はスペイン語圏と日本のハーフで日本の教育を受けて育った者ですがスペイン語もそこそこ出来ます。
    うちの中では何語か?なんて質問僕もよくされますね。
    僕の場合は日本語ですが、父はスペイン語で話して来ます。
    つまり僕と父の間ではごっちゃ混ぜですね。気分によってもう一方の言語が入ることもあります。
    日本人の母はそこまでキヨウ(?)ではないせいなのか、父とはスペイン語。僕とは日本語と一貫しています。
    気分で好き勝手な言語を使うハーフの家庭は少ないんでしょうかねー(^_^;)
    頭の中は普段は日本語ですが、チリにしばらくいるとその比率も減って来ますね。
    僕の日本語うまいでしょ(-_-)…って皮肉たっぷりに…

    10:56 PM ケン坊
    • ケン坊さん、
      コメントありがとうございます!レス遅れてすみません。
      ケン坊さんの家族みたいに家の中では言語を「ごっちゃ」にして使う家庭もけっこう多いみたいですよ。「言葉ちゃんぽん」ですね^^
      色々な言葉ができると、どの言葉を使おうかな、なんて選択権が増える分、家の中で色んな国の言葉が飛び交い、多少収集つかなくなってくるのもハーフのいる家庭の悩み。子供がいなくても国際結婚夫婦の場合もそうなのでしょうけど、子供がいると言語の面で更にややこしくなってくる、という(笑)だって、親がそれぞれ得意な言語、子供に教えたい言語、子供が話したい言語、がそれぞれ違って色んな主張がぶつかり合いますからね(笑)
      ホームページ、またちょくちょくのぞいてくださいね。今後もよろしくお願いします!★サンドラ★

      3:40 PM サンドラ・へフェリン
  • 実は、「夢は何語で見るの?」という質問は、私も
    よく聞かれまして、いつも、深く考えずに
    「出てくる相手の言葉に合わせる」と、答えていましたが
    確かに、サンドラちゃんの場合は、
    「どちらが母国語なのだろう」という
    「探る」ような意図があって質問する人もいると思います。
    おそらく、
    モノリンガルな人にとっては、複数の言語が共存する状態というものが
    どうやっても想像できないのかもしれません。

    また、英国と日本、中国を比べてみると
    好奇心の出し方が、それぞれの国で、かなり違うと感じます。
    日本の方は「日本人は礼儀正しい・控えめ・消極的」という
    イメージを抱いている印象を受けますし、
    確かに、英国人や中国人ほど、はっきり意見を言わないという
    ところも、ありがちではあるのですが、その一方で、
    実際には好奇心に関しては、かなりアカラサマ大胆に
    あらわすように感じます。
    (英国人は、特に、好奇心に関しては、かなり、遠慮、抑制していると感じます。)

    1:45 AM ゼッタ
    • ゼッタさん、
      夢の中で自分が何語で話すかというのは本当に出てくる相手によりますよね(笑)私もいっしょです。

      ゼッタさんが書かれていた

      >また、英国と日本、中国を比べてみると
      好奇心の出し方が、それぞれの国で、かなり違うと感じます。
      日本の方は「日本人は礼儀正しい・控えめ・消極的」という
      イメージを抱いている印象を受けますし、
      確かに、英国人や中国人ほど、はっきり意見を言わないという
      ところも、ありがちではあるのですが、その一方で、
      実際には好奇心に関しては、かなりアカラサマ大胆に
      あらわすように感じます。

      は、うんうんとうなずきながら読みました。「好奇心」に関しては日本人のほうが見せる&意外と大胆かもしれませんね。実際に日本人の女性同士で「子供出来た?」と聞くことも少なくないみたいだし。ドイツだと聞けないことですよね。そのあたりのちがいは面白いですよね。★サンドラ★

      3:46 PM サンドラ・へフェリン
  • ハイブリットな人たちの暮らしや、ましてや頭の中など想像したこともありませんでした。こういう質問が思い浮かぶ人って偉いです。恋する二人に言葉は要らない。けれど、産まれお子様はそういうわけにはいかなかった、わけですね。生真面目なひと、サンドラさんって。空っぽになりたいと願っているわたしとは対極の人なのかなぁ。

    6:03 PM asariya38
    • asariya38さん、
      私はどうも考えるのが好きみたいです(笑)★サンドラ★

      3:50 PM サンドラ・へフェリン
  • こちらの記事を読んで、本当に深くうなずくことばかりです!

    「夢は何語で見るの?」、「何語で考えているの?」と何度聞かれたことか。。。

    私の場合、サンドラさんと似ていて、どこで夢を見ているのか(日本OR海外)、誰が夢に出てくるのか、によって使っている言葉が違ってきます。また、シチュエーションによっては、第二外国語として習得した語学が夢に出てくることもあるので、夢の中のシチュエーションに最も左右されるかと。。。

    元気なときは初めての人と会い、どのとのハーフか、など聞かれても丁寧に回答する余裕がありますが、疲れているときとかは、正直そのような質問に対して回答すること、ちょっと面倒だな~と思ってしまうこともしばしば。。。なので出来るのであれば、初対面の人に、質問されるだろう内容の答えが載っている「私の履歴書」的なものを配りたい気持ちになります(笑)

    あと、ひねくれた意見かもしれないですが、「ハーフ」である、ということを「すごーい」とか「いいなー」とか言われると、「日本人の人よりも小さい頃色々と苦労したり、いじめられたりして、結構大変だったりしたのに、何がいいんだろう?」と思ってしまったりする自分も居ます(笑)

    11:55 AM ラファエラ
    • ラファエラさん♪
      コメントどうもありがとう!こっちのバタバタでレスが遅くなってごめんなさいm(_)m
      初対面でハーフがされる質問って本当にだいたい決まっているので(というかほとんど同じ)、前に友達も、自分はどこで生まれたか、親はどこで知り合ったか、などの詳細を書いた看板を手に持ちながらパーティーに参加しようかな、と冗談で言ってました。
      元気な時はそういった質問に答える気力があっても、元気でない時は面倒になってしまうのもよくわかります。あとは、ハーフだからといって必ずしも社交的な性格だとは限らないので、なんていうか内省的だったり内向的なハーフは本当に苦労しますね。
      ハーフがする苦労、またはハーフが過去にした苦労に関しては、書いても書き切れないテーマで、今まで本当に深刻な部分に関しては私、このサイトで触れてこなかった気がします。でもイジメなどの部分についても何回かに分けて書いていきたいと思ってます。その時は「いじめ・日本バージョン」と「いじめ・ヨーロッパバージョン」に分けて書こうかな(苦笑)★サンドラ★

      6:44 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 「日本語って難しいでしょ?」

    これは「難しい」と答えて欲しい人が多いみたい。でも私の考えは少し違うんだな。日本語は読み書きを除く「話す」だけならそれほど難しくないと思う。

    日本語難しい=日本人スゴい!

    というのが日本人の中で出来上がっているよね。

    けれど、日本語が難しい=日本人は賢いなんて思いませんね。

    5:17 PM Maria

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