外国語を使うとキレる人がいる?!~バイリンガルの盲点~

2011.10.7

外国語を使うのも中々むずかしかったりする。

ここでいう「むずかしい」とは人間関係のこと。

単純な例を挙げたい。

日本で私が一人でタクシーに乗る時は良くしてくれるタクシー運転手さんが多い。

しかし

外国語(英語、ドイツ語など)を話す人達を連れてタクシーに乗った時に、タクシー運転手さんに冷たくされたことが何回かある。(一度なんかはキレられた。以下を参照。)最初、偶然かな?なんて思っていたのだが、だんだん理由が分かってきた。

タクシー運転手さんにキレられたのは、私&もう一人の欧米×日本のハーフの女性&もう一人の外国人の計3人でタクシーに乗り、英語でずっと話していた時。3人で英語で話してはいたけれど、3人とも日本語が出来ないわけではないので、タクシーの運転手さんに行き先などは日本語で告げていた。

ところが3人で英語で話しているとタクシーの運転手さんはみるみるうちに不機嫌に。友達(ハーフ)はその運転手さんに「キミ、ちゃんとシートベルトを締めなさい!!!!」と怒鳴られる始末。

まあシートベルトを締めるのは義務なので言ってくれるのは良いのだが、どうもかなりゴキゲンナナメの運転手さん。どう考えてもゴキゲンナナメの原因はシートベルトではない。

私一人でタクシーに乗る時はこういう事なかったんだけどね・・・。

・・・と考えた時に、思った。

人間、大勢の人に囲まれて自分の分からない言語で話されると不愉快なのだ。しかも逃げ場のない密室(タクシー)。そういう場所で自分の分からない言語(英語)で話されたのが多分フキゲンの原因。ましてや盛り上がってしまって結構笑ったりしていたから余計不快だったのだろう。

こういうふうに書くと、そのタクシー運転手さんが大人気ないみたいだが、実際にこういう系のトラブルは皆さんが思っている以上にあると私は感じている。

せっかく日本語・ドイツ語・英語を覚えたはいいけど、それを使うと不機嫌になる人がいることや、思わぬトラブルを招くことは、実際に二、三ヶ国語を話す人なら誰もが経験あると思う。「色々な言葉を話す」イコールいいことだらけ、イコール円満な人間関係、ではないのだ、必ずしも。

上のタクシーの件については補足すると、逆のバージョンで、ドイツで現地のタクシー運転手にキレられたこともある。私+日本人二人でタクシーに乗り、行き先はドイツ語で伝え、その後は日本語で3人で話していたら、その運転手はとてもとても不機嫌になった。「その甲高い声で笑うの止めてくれ!頭が痛い。」とまで言われた。

なんだか複雑。ドイツの運転手さんに気を使って、日本人とドイツ語で話さなければいけないのか?せっかく日本語をあんなに公文式をいっぱいやって覚えたのに??

逆に、日本のタクシーにドイツ人の友達と乗ったら、日本人のタクシーの運転手さんに気を使って、ドイツ人の友達と日本語で話さなければいけないのか?お互いドイツ語で話すのが慣れているのに??

ちなみに「タクシー」の例を書いたが、バイリンガルはもちろんタクシー以外の場所でも「私の前で知らない言語で話されて感じ悪かった。日本語できるんだから日本語で話すべき。」と思われることがあったりする。

たしかに自分の分からない言語って長期に渡り聞いていると「雑音」に聞こえることがある。話の内容が分からないから相手の声も実際以上に大きく聞こえるし。その言葉が分からないと響きもなんだかキツく聞こえる。

でも、かといって、「周りの人に悪いから外国語を使わない」という事をし始めてしまうと、日本以外の国(例:ドイツ)では日本語を話してはいけない事になるし、日本では外国語(例:ドイツ語)を話してはいけない事になる。そうすると、外国語を使う機会が激減し、それこそ外国語が覚えられない&忘れてしまう問題が出てくる。これは言葉を二つや三つ話す人にとって決して小さくない問題だと思っている。

言葉がいっぱい出来てトク!・・・と言いたいところだけど、こういう「意外なこと」もある、ということ(笑)

次回は家庭の中のバイリンガル教育の盲点について書きます。皆さんどうぞお付き合いくださいませ。

追記1:

タクシーに関しては、私、これからは一言「すみませんね、しばらくドイツ語しゃべってないんで、ちょっとアレかもしれませんが話させてください。」とタクシー運転手さんに断りを入れてから友達とドイツ語で話そうと思います。

追記2:

私も「逆の立場」を経験した事もあります。私は中国語が分からないのだが、中国人女性3人に囲まれ一日中、中国語で話された時。色んな立場に立ってみると色んな事が見えてくる気がします。

                                                                                                                        サンドラ・ヘフェリン

コメント

  • 確かに日本&ドイツのタクシー内では会話丸聞こえだよね。なんか会話に入ってきたりする運転手とかも居るし、それでなくても聞かれてる感じがしてイヤだからタクシーは母親と乗ってても終始無言な時が多い。イギリスのタクシーって分厚い間仕切りがあるから大声出さないと運ちゃんに聞こえない。運転しながらヘッドフォン付けて携帯で喋ってる運ちゃんも居るしwプライバシーは守られるけどちょっと不便(?)まあ、でも、私だったら直にキレられたら、「何ですかその態度ー!」っつって逆切れすると思う。。。

    6:53 PM 理紗
    • 理紗ちゃん♪
      「無言」という手もあったね、うんうん。
      それからロンドンのタクシーは、運転手と客の間に分厚い仕切りがあるとのことだけど、ロンドンのほうが色んな国の言葉が飛び交う国際的な街だから仮に仕切りがなくても、外国語にキレる人はもしかしたら少ないのかなあ・・・なんて妄想してみました。でも私の願望というか妄想だから現実は違うのかもしれないけどね。今度、イギリスに行ったらタクシー乗ってみようっと♪ ★サンドラ★

      11:22 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 私は、純粋日本人ですが、英石油会社で働いていたので、東京、アムステルダム、ロンドンで英語を使用して仕事をしていました。ですから、日常会話、ビジネス会話は特に問題はありません。ただ、難しい専門用語を多用する会話の場合、時に相手に意味を確認しながら会話を進めるというレベルです。私はまず、外国語を使う場合、その国が単一民族かそれに近い状態の国か、英米のようにMulticultural(多用な文化を持つ)な国かを見極めます。日本のように、単一民族に近い(アイヌ民族を含む)国の場合、やはり中途半端に英語を用いません。やはり、嫉妬心を引き起こす場合が多いからです。この心理は、ドイツでも起こりうるのではないでしょうか?ですから、日独では、タクシーの運転手さんは、サンドラさんがトリリンガルであることを知るや、嫉妬心が生じたのではないでしょうか。英米であれば、こういうことは、日常茶飯事であるので、特に問題は無いのでしょうが。
    実際、私は、英蘭ベルギー、ルクセンブルク等では日英話しても、タクシーの運転手さんは感情を害しませんでした。加えて、サンドラさんの場合、日本人の特定の運転手さんと仲良くなっているので、そこは問題かも。日本人の心理として、サンドラさんが、外国語で友達と話すことで、心理的に遠く感じてしまったことに苛立ちを感じたのかもしれません。日本社会では、諸外国と比較すると、子供のような心理状態で居る大人が結構多いのです。この辺今後、注意をしたほうが良いかもしれません。せっかく、身に着けた外国語ですから、忘れないようにするために、どこでも使いたい気持ちはわかりますが、やはり、TPOを知り、特に日本では、ホテル、飲食店、ご自分の部屋と、タクシーの中では、使い分けをしたほうが良いと思われます。私の意見がすべて正しいとは思いませんので、サンドラさんのコメントを待っております。

    7:25 PM 横山稔
    • 横山稔さん
      横山さんが書かれているように、外国語がまだまだ「珍しい」国のほうがコラムで紹介したようなトラブルは起きやすいですね。日常的に色々な言葉が飛び交っている国だと状況はまた違うのかもしれません。
      タクシーの運転手さんですが、特定の運転手さんと仲良くしているわけではないんですよ^^色んなタクシーを使う中で、私一人でタクシーに乗る時はトラブルがないのに、外国人大勢でタクシーを使うとタクシーの運転手が不機嫌なことが多いなあ・・・と思い、色々考えたわけです。
      さて言葉を使う「場」に関してですが、これは「仕事」だとパッと切り替えができますが(たとえば通訳で日本語からドイツ語に切り替える)、たとえば長年付き合っている友達との関係は「言葉」も含めた関係性なので、その人とドイツ語や英語を話す間柄であれば、その言葉が一番お互いにしっくりくるんですよ。よってタクシーに乗った瞬間に二人で日本語を話す、というのは(相手が日本語カタコトの場合もありますし)、二人の関係性を考えた場合すこし不自然ですね。ドイツ語で話す友達とはこれからもドイツ語で話していくわけですし、場所が変わったから、イキナリ片言の日本語で話す、というのはちょっと難しいかもしれませんね。違和感ありますしね。横山さんが例えばご自身のご両親とイキナリ英語で話す事を強いられた場合の違和感と似ているかもしれません。★サンドラ★

      11:41 PM サンドラ・へフェリン
  • 日本でフィンランド人の彼氏と私の家族がタクシーに乗っているとき、お母さんは何時タクシー運転手さんと話してるけれども、後ろに座っている私たちはあんまり話さないので怒鳴られた事も無い。ドイツでもそう。私はあんまりオープンでいろんな事を話す事が嫌いなので、バスとか電車とか黙ってただ乗ってるだけ。これもまた逆に気まずいのかね?でも 運転手さんの気持ち分かるよ。ずーっと車の中でお客さんを待っているのに、やっと乗ってくれたお客さんが訳の分からない言葉でわいわいさられるのは かなり頭に来ると思う。もしかしたら自分の悪口言われているのかもしれないし。流石に話せなかったら「ち、仕方がねーな」ってなるかもしれない。でも 案外タクシーの運転手さんは日本人にも冷たいのよね。はっきり言って、タクシーの仕事が嫌いだったら 辞めればいいのにね。

    7:51 PM 高原小百合
    • 高原小百合さん!

      >はっきり言って、タクシーの仕事が嫌いだったら 辞めればいいのにね。
      ↑あはは直球で笑った^^

      お仕事はたとえ好きでなくてもそう簡単に辞められない事情があるんだと思うよ。小さな子供がいたり年老いた両親がいる場合もあるしね。まあでももちろん好きな仕事ができるのが一番ですけどね。

      タクシーの運転手さんの立場になって考えてみると、小百合さんが書いていたみたいに、ずっと待たされて乗ってきた客がペラペラ外国語でしゃべってる・・・たしかにあまりいい気持ちにはならないかも。もう本当にこれは「立場」の違いが問題で、どっち(運転手さんか⇔外国語を話すお客さんか)が良い悪いという問題ではないのかもしれないね・・・★サンドラ★

      11:48 PM サンドラ・へフェリン
  • キレるというより、外国語が分からないから疎外感を味わうことはあると思います。
    あからさまにキレられたことも、キレたこともありませんが、イギリスのド田舎だったりすると、日本人同士がでっかい声で日本語を話していたりすると、イギリス人が話の中に入っていなくても、不愉快な顔をされたりすることはありました。わけの分からない中国人(当時はアジア系は皆中国人だったーー;)がヘンな言葉を話してる、と思ったのでしょうが、自分達日本人以外知らない人だし、誰も会話に加わっていないのに、そんなことまで配慮せんといかんのか!?という不快感はありました。
    さすがにイギリス人が一緒に話していると、日本人が2人以上いても英語でした。そのあたりは疎外感を与えないように配慮をしましたが、ド田舎で観光地でもなかったりすると、外国語を使うことに関してはやっぱり閉鎖的でした。

    8:48 PM Jannat
    • Jannatさん
      >わけの分からない中国人(当時はアジア系は皆中国人だったーー;)がヘンな言葉を話してる、と思ったのでしょうが、
      ↑あー、これはヨーロッパの白人社会でアジア人がアジアの言葉を使うと向けられる視線ですね・・・。

      会話をしているグループの中にたとえば日本語ができない人、ドイツ語ができない人がいると、英語に切り替える、とかそういう配慮は必要ですよね。私たちもパーティーなどに出かけてみんなでお話をする場合、やっぱりその場にいる全員がわかる言語で話すようにしてます。ただタクシーの運転手さんは話し相手として認識していなかったので、こちらの配慮も足りなかったのかも?!なんて思いました。★サンドラ★

      11:53 PM サンドラ・へフェリン
  • あぁぁぁ、あります、ありますよ、似たような体験、、
    これ、一部は、以前、サンドラちゃんにも話したこともありますが
    まずは、
    30年前の東京で、
    香港の友人と、バスの中で中国語を話していたら、
    すぐそばに座っていた中年女性が、こっちをギロっと睨むやいなや、
    連れの人に
    「日本人どうしなのに英語で話してる。変なの。」
    と言った。
    中国語だし、日本人どうしじゃないんですが、、、、(爆)

    次に、
    25年前のドイツはブレーメン、
    やはり、バスの中で、中国系の友人と、中国語で話していたら
    10代後半っぽい男の子二人が、こっちを見ながら
    「ちん、ちょん、ちゃん」
    みたいな「中国語の真似」して、ニヤニヤしていた。
    睨みつけたせいかどうか、わかりませんが、
    次の停留所で降りていきました。(笑)

    そして、英国、、、
    お店で買い物などをしていたら、
    何がしかのネゴシエーション中
    夫が中国語で私に話しかけると
    (ふと思ったら、いつも、日本語じゃなく中国語ですね!(笑))
    あからさまにいやな顔だったり、いやみっぽく
    「すみません。今、なんと、おっしゃいました?」
    的なことを言う店員さんが結構います。
    まぁ、目の前に、店員さんがいるのに
    脇をむいて私に、店員さんのわからない言葉を使う夫も夫ですが
    大体は、店員さんの英語で、わからないところを
    聞いているわけだから、しょうがないんですよね(笑)。
    それを説明すると店員さんも納得してくれますが、、。
    もっとも、この話を、ある英国の友人にしたら
    その店員は失礼だと、はっきり言っていましたが。

    9:29 PM ゼッタ
    • ゼッタさん
      >まずは、30年前の東京で、香港の友人と、バスの中で中国語を話していたら、
      すぐそばに座っていた中年女性が、こっちをギロっと睨むやいなや、連れの人に「日本人どうしなのに英語で話してる。変なの。」と言った。中国語だし、日本人どうしじゃないんですが、、、、(爆)

      ↑かなりの天然ですね、この女性(笑)。何かのコントみたいですよ^^
      そしてゼッタさんが書かれていたドイツのエピソードに関しては本当に想像がつきます。悲しいことです。白人が東洋人をバカにする時、目尻を指でビーッと伸ばして「チン・チャン・チョン」はドイツの定番になってしまっていますね。悪質な人種差別だとしてナチの敬礼と同じく法律で禁止にしてほしいんですが。個人的には。
      さすがゼッタさんは日本・ドイツ・イギリスと色々な国に住んだ経験があるので色んなエピソードをお持ちですね。こういうことも含めての「国際理解」なんですよね・・・。そういえば中国(たとえば上海)では違う言語の人が話していると皆さん気にするのかしら?それともあまり気にしないのかしら。中国人のほうがそのあたりがおおらかな気もするのですが私の思い込みかな・・・?★サンドラ★

      12:22 AM サンドラ・へフェリン
  • 「国境はことばだ。」というのを昔、なんかの本に書いてあったのを思い出しました。確かにそうだと思います。
    現在のグローバルな時代では、地理的なものよりもまさに言葉によって分類されてしまっているような気がいたします。
    とはいうものの、いかなる言語であっても相手を思いやり、文化や考え方を理解しようとすれば、気持ちは繋がりますし、色々な考え方もできるようになり、自分自身も深まり、いいことづくめなんですがね。
    残念なことに、その切れた方々は、自分の無知を正当化するために、相手に対して威圧的な態度をとり、理解をしようとする努力を投げ出した世界感が小さいい方たちのようなきがいたします。。

    11:05 PM salsadechacha
    • salsadechachaさん
      言葉がちがうと文化もちがいますし確かに「国境は言葉」なのでしょうね。
      運転手さんの場合は、自分が仕事中なのに外国人が遊びまたは旅行気分でペラペラ外国語で話しているのが嫌なのかもしれないし、そのあたりはハッキリとはわからないですよね。あくまでも私の憶測なので。しかしタクシーの運転手さんは「接客業」なのかしら?それとも人をAからBへと運ぶことがメインの仕事で接客とは言えないのかしら。分類が気になるところです★サンドラ★

      12:19 AM サンドラ・へフェリン
  • この話、タクシーの運転手さんの場合に象徴的に書かれていますが、とても一般的で、人間関係や社会生活を円滑にしてゆく上で大変重要な意味を含んでいるように思います。実は僕自身、近くで分からない言葉が話されていると妙にいらいらしてくることがあるのです。だからこのタクシーの運転手さんを理解できないことはないのです。3点をコメントしたいです。一番目は、その言葉を理解できない人の前(タクシーの場合は後か?)である言葉で会話することは、ひそひそ話や内緒話と同じではないかということです。分からずに聞いている方は何か自分に聞かれるとまずいことを言っているなと疑念を持ち不愉快になることは当然のことではないかと思います。

       2点目として僕が考えるのは、理解できない言葉は、「音」として世の中に数ある雑音の中で最も汚く聞こえる「雑音」なのではないかといことです。物が風でバタバタ言う音、車が通りを疾走する音などが典型的な「騒音」でしょうが、自然に近い音です。これに反して、「言葉」は情報や感情を正確にそして短時間に大量に伝達するために、音の連続としては最も自然から離れて汚くできていて、長く聞いているといらいらするものではないかと思うのです。これが理解できる言葉になると、美しい詩の朗読を聞いて心が和むのですから不思議です。

       僕は仕事柄、幾つかの国の人々と一堂に会して議論する機会がしばしばあります。言葉は勿論英語です。しかし議論が伯仲してくると、同国人同士が彼らの言葉で議論し始めてしまうことがあるのです。英語が達者でない場合もあるでしょうが、それ以上に「お前たちとは話にならない、自分たちだけでより突っ込んだ進んだ議論をするのである。」ことを示そうとする意味合いを感じてしまします。残された人々はただポカンとして不愉快な思いに駆られます。つまり理解できない人の前で分からない言葉を続けるのは、不本意かも知れませんが、優越感を相手に見せつけることになるのかも知れません。これが考える第3点です。

      サンドラさんの趣旨とは異なった方向のコメントになったかも知れませんが、人間関係を円滑にする上で、人に疑念や嫌悪感を与えず、また相手への優越感を表さないことが重要だと思うのですが、いかがでしょうか。

    1:13 AM JUN
    • JUNさん
      書かれていたこと興味深いです。とくに

       >2点目として僕が考えるのは、理解できない言葉は、「音」として世の中に数ある雑音の中で最も汚く聞こえる「雑音」なのではないかといことです。物が風でバタバタ言う音、車が通りを疾走する音などが典型的な「騒音」でしょうが、自然に近い音です。これに反して、「言葉」は情報や感情を正確にそして短時間に大量に伝達するために、音の連続としては最も自然から離れて汚くできていて、長く聞いているといらいらするものではないかと思うのです。これが理解できる言葉になると、美しい詩の朗読を聞いて心が和むのですから不思議です。

       というのは、今までまったく考慮していませんでした。なるほど、そうかもしれないな、うんうん、とうなずきながら読みました。言葉って、分かればコミュニケーションのツールだけれど、分からない場合は単なる雑音になってしまうのですね。いや本当にそうなのかもしれません。でないとトラブルの数々はちょっと説明がつかないですよね。

       JUNさんが書かれていた、仕事の議論でなかなかまとまらないと「同国人同士が彼らの言葉で議論し始めてしまう」というの、想像できます。確かに周りのその言葉ができない人はポカンとしてしまいますよね。、対応できませんし・・・。これは気付いていない人も多いのでしょうが意外と大きな問題かもしれませんね、国際社会になればなるほど。そして英語以外の言語が母国語である人が集まると余計にその問題は出てくるのでしょう。むずかしいですね。またお話しましょう!★サンドラ★

      4:06 PM サンドラ・へフェリン
  • タクシー運転手は顧客が何を喋っても黙って運転している必要がある。。。と思う。

    でもこれって、本当は「分からないからイライラする」では無くて、「解りたいけど分からないからイライラする」なのかもしれない。何を話しているか解らないだけなら普段はイライラはしないが、「何を喋っているか聞きたいが、何を言っているのか分からない!」と思ってイライラするのでは?

    1:42 AM AF
    • AFさん
      なるほど、そうなのかもしれませんね。なんだかタクシーだけの問題のように見えるけど実際はちがって色んな場面で発生している問題だと思います、世界中どこでも。もちろん色んな言葉が飛び交う事に慣れている土地柄だとそうでもないのかもしれませんが・・・。★サンドラ★

      4:11 PM サンドラ・へフェリン
  • タクシーの中、または公共の場で外国語を話しているだけでは、人はそれほど不快にはならないように思います。その声が楽しそうで、しかもうるさかった、というのがポイントだったのではないでしょうか。それが日本だった場合、特に、「外国語を話すのは構わない(または、大目に見る)。でもここは日本なのだから、外国語を話すなら周囲に配慮して控えめに話せ」と思う人もいるように思います。これは特にバイリンガルに対してだけでなく外国語しか話さない人に対しても、同じなのでは?しかし外国語しか話せない人に日本語でキレても通じないけれど、バイリンガルなら日本語も通じるので、ついつい一言言ってしまいたくなるのではないでしょうか。まあ、だとしても、そんなことでキレるのは大人げないと思いますが。憶測の域を出ませんが、これがスーツを着たビジネスマンで仕事の話をしていれば、キレられることもなかったのではないかと思います。

    5:31 AM 純子
    • 純子さん
      コメントありがとうございます!たしかにバイリンガルだけの問題ではなく、外国語を話す人全般の問題なのかもしれませんね。

       >憶測の域を出ませんが、これがスーツを着たビジネスマンで仕事の話をしていれば、キレられることもなかったのではないかと思います。

       たしかに淡々とした会話であればそれほど不快にならないのかもしれませんね。スーツに関しては、ミュンヘンで私&日本人二人でタクシーに乗ってタクシーの運転手さんに怒られた時(コラムに書いた話)は展示会の時だったので3人ともスーツだったんですけど、展示会最終日の飲み会の後だったのでお酒入っていた人もいたし、笑い方や笑い声も国によって違うし、そういう事すべてがそのドイツ人の運転手さんからすると頭に来たんでしょうね。

       個人的には日本に限らずどこの国においても、外国語で話すグループを見たら「あの人達、外国語でベラベラうるさいけど、自分も外国に行ったら自分の言葉でペチャクチャうるさいよな。」ぐらいに思っていて欲しい。こういうのは「外国人はマナーが悪い」と決め付けずに「お互い様」の部分もある、という事を理解するのが国際的な考え方なのではないかと思ったりします。★サンドラ★

      4:20 PM サンドラ・へフェリン
  • こんにちは、いつもサンドラさんのコラムを楽しみにしてます!!ファンです!!私はハーフではなく両親ともに日本人なのですが、20代前半から大学で勉強するためにドイツでドイツ語を勉強しはじめて、大学生になった今もドイツにすんでいます。

    正直に、なんだかどっちの立場がわかってなんだか背中がむずがゆくなる感じがしました。Jannetさんも書かれていましたが、確かに私の友達が母国語でずーーっと話していると『私も話しに混ぜてよ!きーーー』って考えてた事は1度や2度ではなかったはず。

    だからといって、日本人同士なのにドイツにいるからって
    ドイツ語しか使っちゃいけないっていうのもおかしな話しですよね。
    ちょっとテーマから横道にそれちゃうかもしれませんが
    前に私の教授が『ある日本人の友達とドイツ語で話してね』と言われたことがあって、実はちょっとショックでした。

    そう、それはなんだか言葉を奪われたような・・・(大げさですね^^;)
    なぜかというと、その友達はまたドイツ語を初めたばかりで
    大学には合格したものの、まだドイツ語でのコミニュケーションはむずかしかったんです。だからきっとその先生は、その友達と私の言葉の上達を願って、悪気ゼロで言ったんだと思いますが
    友達関係を築くのと引き換えにしてでも、わざわざ友達が話せない言葉で話さなきゃいけないとは思わないし、しかもそんなことしなくてもドイツ語を話すチャンスはいっぱい転がってるのに。どんな言葉を話すかなんて私たち二人のことであって、他人が口出しするなんて間違ってる!!!!とかなーり頑固で石頭な私は立腹したものです。笑

    仲間はずれな気分になってイヤーな気持ちになるのも、他人に気をつかったために言葉を強制されてイヤーな気持ちになるのもわかる私は、面倒くさいですがたまに実況中継ばりの通訳をします。そうすると目に見えて仲間はずれ気分の人の顔はどんどん明るくなっていくんですよね・・やっぱり人間、大勢のなかでひとりぼっちでいることが、大きなストレスになっているのかなと感じます。

    9:53 AM Yui
    • Yuiさん
      コメントありがとうございます!ホームページ見ていただいてうれしいです!!レスが遅れてごめんなさいね。

      Yuiさんが書かれていた

       >前に私の教授が『ある日本人の友達とドイツ語で話してね』と言われたことがあって、実はちょっとショックでした。そう、それはなんだか言葉を奪われたような・・・(大げさですね^^;)なぜかというと、その友達はまたドイツ語を初めたばかりで大学には合格したものの、まだドイツ語でのコミニュケーションはむずかしかったんです。

       すごく分かります。それにたとえお互いにコミュニケーションを取れるようなドイツ語レベルに達していたとしても、上の横山稔さんへのレスにも書きましたが、人と人の関係、たとえば友達関係って「言葉も含めた関係」なんですよね。それを分かっていない人が多い。「何々語もできるんだから、そこの二人!何々語で話しなさい!」と言うのは簡単だけど、じゃ、たとえば日本人の親子が二人とも英語ができるからといって、親子で英語で話したらたぶん親も子も違和感アリアリだと思います。

       でもYuiさんみたいに、言葉の上で仲間外れの気持ちを味わったことがあり、それと同時に自分の言語(日本語)で友達と話したい!と思う側にも立った事がある人って、両方経験しているだけに、どっちの気持ちも分かるのだと思います。このように「両方の立場」を経験した事のある人が世の中増えたら、もっとこういったことがスムーズになるような気がするのですが私だけでしょうか。

       >仲間はずれな気分になってイヤーな気持ちになるのも、他人に気をつかったために言葉を強制されてイヤーな気持ちになるのもわかる私は、面倒くさいですがたまに実況中継ばりの通訳をします。そうすると目に見えて仲間はずれ気分の人の顔はどんどん明るくなっていくんですよね・・やっぱり人間、大勢のなかでひとりぼっちでいることが、大きなストレスになっているのかなと感じます。

       素晴らしい!!人が明るい顔になるのを見てるとこっちも嬉しくなりますよね。

       タクシーに関しては、これからは「この人(外国語を話している友達)も日本でタクシーに乗れて嬉しいって言ってます。」とかタクシーの運転手に言っちゃおうかなあ(笑)この場合、通訳ではなく、ちょっとヨイショ入ってるけど(笑)空気を読むってこういう事かな、とも思うし(?)。

       Yuiさん是非またホームページ見に来てくださいね!これからもよろしくお願いします★サンドラ★

      4:40 PM サンドラ・へフェリン
  • ああ、わかります。
    でも、接客業している私からすれば「客にキレるのはプロじゃない」です。

    理解できない言語で話されると不安になるのは、
    「音が耳障りで、悪口言われてると疑心暗鬼になる」からでしょうか。
    外国語での会話を不快と思う人は、母国語しか出来ない人が多いなというのが、率直な私の考えです。

    ドイツは、「外国語を聞きなれている」社会ですよね。
    ヒット曲は英語・イタリア語・スペイン語など、外国語の楽曲が多いですし、
    国内にも外国人集団が多い。
    その中で、特に外国語に敏感(拒否反応強い)なのは、
    「英語もできないドイツ人」に多いな、と感じますもの。
    誰かの外国語コンプレックスのストレス発散にされちゃうのが、
    何ヶ国語かできる人間の共通の悩みかもしれません。

    大勢が盛り上がる中で、ひとり蚊帳の外で寂しい気持ちも
    理解できます。
    私にもその時代があったし、今でも「会話についていけない」事がありますから。
    だからといって、不快感を表さないのが大人のふるまいだと思うんですけどねぇ。。

    うちの子供が幼稚園に行き始めた頃、私と日本語会話でした。
    周囲のドイツ人の子供が「何話してるの?何で他のことば使うの?」という質問をしてきましたが、
    園長先生が必ず間に入って、「お母さんが日本人だから、日本語で話してるのよ。」と説明してくださいました。
    とても有難い配慮で、子供達のトリリンガル環境を助けてもらいました。
    他の父兄からの「親がドイツ語出来るなら、子供にもドイツ語使え」の意見は夫婦で拒否しました。(外国人の親は正確なドイツ語が使えないから)
    今も子供達との会話は日本語ですが、周囲は慣れてくれてます。

    でも、ドイツ人の前で日本語で話すときは、なるべくドイツ語逐次通訳して、周囲に疎外感を与えすぎないようにしています。
    もちろん、聞かれたくない話は、訳しませんが(笑)。

    タクシー運転手、乗客の話に耳を傾けるのが仕事じゃないでしょ、と
    ツッコミ入れたくなります。
    あたりはずれが大きいですよね・・日本でもドイツでも。

    6:11 PM ゆうき
    • ゆうきさん
      その園長先生、素晴らしいですね!こういう人にめぐりあえて良かったですね^^

       親が両方とも日本人の場合、周りのドイツ人が「親もドイツ語できるんだから子供とドイツ語で話せ!」というのは少し違いますよね。ゆうきさんのおっしゃる通りです。ウチの母(日本人)も今はドイツ語は文法がほぼパーフェクトですが私の子供の頃はまだそうでもなく、「子供(私)に間違ったドイツ語を自分が教えてしまうぐらいなら、日本語で話したほうがいいかもしれない。」とも言ってました。賛否両論ありますが、そういう考えもありますよね。

       >外国語での会話を不快と思う人は、母国語しか出来ない人が多いなというのが、率直な私の考えです。ドイツは、「外国語を聞きなれている」社会ですよね。ヒット曲は英語・イタリア語・スペイン語など、外国語の楽曲が多いですし、国内にも外国人集団が多い。その中で、特に外国語に敏感(拒否反応強い)なのは、「英語もできないドイツ人」に多いな、と感じますもの。

       ↑これも同感です。前にドイツに住んでいた時に酷いな、と思ったのは、あるトルコ人中年男性とドイツ人中年男性が何かが原因で口ゲンカをしていたのですが、トルコ人男性がうっかり自分の説明の中で”Du….”と言ってしまったら、待ってました!とばかりにそのドイツ人中年男性が「オマエに”Du”呼ばわりされる筋合いはない!!」と言ったこと。そのトルコ人男性だって自分の出来る限りのドイツ語で一生懸命説明していたのに、”Du”にあれほど突っかかって激怒するなんて最低、大人気ない、この人絶対外国語できない人だ、なんて思春期だった私は思いました。自分も英語やフランス語やその他の言語を多少でも苦労して習い、話した時に間違えてしまった経験があったならば、もう少し寛容になれたのだろうに・・・なんて思ったエピソードでした。★サンドラ★

      4:58 PM サンドラ・へフェリン
  •  タクシーでのやり取りの考察と、追記1に書かれたそれに対する処方箋は良いと思います。わたしがタクシーの運転手でも、予め断りなり、説明があれば不安な気持ちにはなりません。運転をしていて、後席に自らの理解を越えた乗客が乗っていれば、大げさに言うと命の危険を感じてしまうこともあるかもしれません。人が怒りを露わにする時には、そういう心理が働きますから。初対面の不安を取り除いてあげることは、いろんな場面で良い効果を発揮しそうですね。大賛成です。

    6:28 PM asariya38
    • asariya38さん
      キーワードは「初対面の不安を取り除く」ですね!★サンドラ★

      5:01 PM サンドラ・へフェリン
  • 僕には子供の話しているドイツ語は天使の会話に聞こえます。

    1:50 PM stephano_aeneas
  • 僕は以前に大阪でタクシー運転手をしたことがあります。
    1年間だけでしたが、色んな外国人を乗せました。 
    だけど、お客同士が外国語を話すことで、イライラしたことは一度もありません。 だからこの運転手の話を聞いてビックリしました。 
    タクシーの仕事はお客さんを目的地にお連れすることです。 
    だから、お客同士が喋る会話が外国語で分からないから不機嫌になるなんて、その運転手はおかしいです。 
    だって、後ろで他人が何喋ろうと関係ないでしょ? 友達でもなんでもないんですから。
     
    例えば、日本人が外国人数人と遊んでいたとします。 
    この時に、外国人同士だけが、日本人の人が分からない言葉でひたすら会話をしたとします。すると日本人は会話に入っていけないから、不機嫌になるでしょう。ですから、こういう場合なら不機嫌になるのも分かります。僕だって少しは不機嫌になるでしょう。 
    でも、タクシー勤務の時に、後ろのお客さんのプライベートの会話が分からないからって、不機嫌になるなんて、おかしいです。
    それに、日本人のお客の会話ですら、いちいち真剣に聞いたりしないですよ。 こっちは運転に集中しないといけないですから。  
    きっとその運転手は、他の理由で、不機嫌になったのでは?? 
    そうでなかったら、外国人のお客さんを乗せれないでしょ?  
    たぶん今まで外国の方を乗せたこともあるでしょうし。 
     
      
    ちなみに、僕にもドイツ人の友達はいますが、彼らは僕がいてる前では、ドイツ人同士で話す時も英語で話してくれました☆ 
    その会話が僕と何の関係もないにも関わらずです。 
    彼らの配慮に関心したと同時に、彼らの英語能力の高さにも関心しました☆ 
    (ドイツ語と英語って、ほとんど一緒だから、僕らよりうまくて当然か☆(笑)

    7:46 PM Shuhei
  • 今頃のコメですが…
    なんか、話す言語によって相手の感じ方が違うっていうかさー、
    偏見とか好感とか、若干あるような気もするの。

    私の妹は大学&仕事で以前オーストラリアに住んでいたけど、
    フランス人の友人がたずねてきたんだって。
    その子は英語があまり得意ではなくて、
    妹はフランス語も勉強中だったので、その子が話すときはフランス語、妹が話すときは英語の、まぜまぜしゃべりをしていたら、
    レストランの店員が「フランス語ってきれいな言葉ね。音楽みたい!」(French is pretty language. It sounds like music!)って言ったっていうんだよね。妹はそのレストランにはよく
    日本人の友人同士でも行ってて、日本語で毎回いっぱいしゃべっていたけど、同じ店員さんにそんなことは一度も言われなかったのでびっくりしたって。

    別に日本語がダメでフランス語がいいと言われたわけではないけど、
    聞いてる人が(内容がわからないのに)フランス語に好感を持ってるように妹には見えたって。たまたま、なのかな?それともこれはフランスへの憧れとか日本への偏見もある?日本人とかアジア人のイメージが良くない?とかも考えたって言ってた。音としては、フランス語はきれいに聞こえても、日本語が耳に障るのかな?とかさ。。。

    外国語ではないけど、私にも経験あるのは、日本でも、京都弁で話すと「いいなあ」と他の地域の人(東京とかもっと別の街で)が評価したりするんだよね。可愛く聞こえるとか、柔らかいとか。私は標準語ではどうしてもテキパキしゃべってキツく聞こえるらしいけど、関西のアクセントや語彙には「女らしさ」が出るとか、言われたり。同じ日本語でも京都弁に好感を持つ人が多いのはなぜだろう。方言によってイナカ臭いと笑われたりバカにされたりするケースもあるし、同じ関西でもなぜかミナミの言葉はヤクザのイメージとかあるんだけど(笑)

    外国語の場合、何を言っているのかがわからないので不快、っていうのも大いにあると思うんだけど、上記のフランス語のケースみたいに「きれい」と言うのはなぜだろう?響きのせい?また、方言は意味がわかるだけに、聞いてる人が「耳障り」か「可愛い」と思う違いって、どこから来るんだろう?先入観??それとも、ヒトの言語には音楽的に耳に快いものとそうでないものがあるとしたら、ちょっと困るよね~~~

    12:58 AM N☆
    • N☆さん

      いえいえ、いつでもコメントどうぞ。そのために最初はミスだったレス欄に時間しか表示されない機能もそのままにしてるから。日にちを表示しないほうが皆コメントしやすいと思って。

      妹さんがオーストラリアでした経験(フランス語って外国語として素敵!と言った店員が、同じ外国語である日本語には無反応だったこと)は複雑な気持ちにさせられますね。かくいう私も先日エールフランスに乗った際に、パイロットのフランス語なまりの英語がカワイイ!とか思ってしまった。フランス語そのものも、聞いていて素敵な言語だとは思います。もっとも私は多少はフランス語はわかるので完全に外国語ではないのですが。

      う~ん、フランス語やフランスに憧れている人が世界には多いのかもしれません。理由が気になりますね。単に言葉が音楽のように聞こえるからなのか、それとも、昔植民地を多く持っていた国だから崇拝される傾向がまだ人々のマインドに残っているのか、それともファッション・ワインなどのライフスタイル的なものへの憧れなのか。答えはわからないですね。

      個人的に思うのは発声方法も関係あるのではないかと。フランス語は「ささやいている」ように聞こえますが、「ささやき」では通用しない言語(例⇒中国語)もあるし。そう考えると、色々なトーンの母音が多い中国語を話す人達は損をしていると思います。ささやきでは母音のトーンまでは伝わらないので声が大きくなりがちですが、言語自体に理由がある部分も大きいのに「あの人達うるさい!」と言われがちだし。

      関西のアクセントはたしかに私の耳にも「やわらかく」聞こえます。私の友達で神戸育ちの人がいるんだけど、その人とは東京で知り合ったし、東京での生活も彼女長かったんだ。東京で暮らしてた時は彼女は関西弁ではなかったけど、でも何年か前に彼女は神戸に戻って、しばらくしたらまた関西のアクセントに戻ってた。それがやっぱりやわらかくていい感じなんだよね。

      同じ方言でもさ、東北弁(私の日本のルーツは東北)はズーズー弁として、どちらかというとバカにされがちだけどね、都会では。なんだか関西弁がトクしてる気がする!笑

      言葉の響き以外に意外と先入観も関係していると思うよ。田舎の方言は嫌だ、とか、貧乏な国の言葉は嫌だ、とか、違う人種の言葉は嫌だ、とかね。それは悲しい事だけど、それを自覚する事で意識して差別的な見方をなくせると思う。★サンドラ★

      7:42 PM サンドラ・へフェリン
  • うるさいとか周りの邪魔になるようなら別だとして、ただ外国語をしゃべってるだけでキれらるのはおかしいです。俺から言わせればそれはその人達が自分の無知さを認めたくなくて八つ当たりしてるだけです。そう言う視野の狭いかわいそうな人たちは必要でなければ適当にスルーでいいと思います。
    まぁ冗談程度ならいいんですが、外国語を馬鹿にする人もいますよね。
    日本だと欧米の言葉はそうでもないけど中国語や東南アジア系だと上から目線で見る人が多いと思います。
    自分はフィリピンのハーフなんですが、フィリピン語(色々方言がありますが)って言うと日本では大げさに言うとなんか先住民の言語みたいなイメージするんじゃないでしょうか(笑)もちろん知ってる自分は全然そんなはずないと思っていますが。逆にフィリピンだと日本語は中国語韓国語と同一視されることがありますね。これは日本人がヨーロッパの言葉すべて同じに思えるように欧米でもそういう感じだと思います。
    一番びっくりしたのはフィリピンで寮のルームメイトが中国人なんですが、その中国人が入って来た時ある人が「なんでお互い中国語(日本語も含まれる意)で話さないの?」ってきいてきました。馬鹿馬鹿しくて呆れましたがちゃんと丁寧に答えました(笑)まぁこれは珍しい例として大概は中国語と日本語が違うのはわかってますが、区別出来ない人は多いですね。
    まぁみんな自分の言葉が一番なんですよ。

    2:57 PM Japinoy
    • Japinoyさん

      面白い視点で説明ありがとうございます!

      >まぁ冗談程度ならいいんですが、外国語を馬鹿にする人もいますよね。日本だと欧米の言葉はそうでもないけど中国語や東南アジア系だと上から目線で見る人が多いと思います。

      ↑外国語をバカにする人、いますねー。Japinoyさんが書いていた上の「日本は中国語や東南アジア系だと上から目線で見る人が多いと思います。」というのもそうだと思いますし、あとはヨーロッパにもアジアの言語を「チン・チャン・チョン」なんて言ってマネしてバカにするヨーロッパ人、いますね。この「チン・チャン・チョン」、聞いたことあります?

      >一番びっくりしたのはフィリピンで寮のルームメイトが中国人なんですが、その中国人が入って来た時ある人が「なんでお互い中国語(日本語も含まれる意)で話さないの?」ってきいてきました。馬鹿馬鹿しくて呆れましたがちゃんと丁寧に答えました(笑)まぁこれは珍しい例として大概は中国語と日本語が違うのはわかってますが、区別出来ない人は多いですね。

      ↑あああ分かります・・・知り合いのドイツ人が日本に来て日本語を習ってるんですが、その人、ドイツに遊びに行って、自分のおばあちゃん(ドイツ人、ご高齢)に会うと、そのおばあちゃんが中華料理店のメニューに書いてある中国語を指して、「ほら、アナタ中国語習ってるんでしょ!なに書いてるか読んで!!!」って必ず言うんだそうな(笑)ご高齢だから許しますが、同い年の人なら問題発言ですね。

      >まぁみんな自分の言葉が一番なんですよ。

      ↑笑。たしかにそうかも。諦めに近いですが、これが現実かもしれませんね。★サンドラ★

      10:29 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 改めて投稿します。ちなみに私は19,28日にサンドラさんに長く、そしてまとまりの無いe-mailを出した者です。

    この前、用があって学芸大駅の近くにある碑文谷公園にいると、イギリス人女性(金髪碧眼だったから、これはステレオタイプな見方?)らしきお母さんが、子供四人か五人ぐらいと来ていて、その中の女の子が蛇口を開きぱなしにしていて、そのお母さんはケータイで他の子を撮ったり、電話していて気づかず。
    他にもたくさんお母さんがいるのに誰も注意しないから(わざと避けてるようにも見えた)、私が蛇口を閉めた後に、メチャクチャな英語で(一応日本語話せるか英語で聞いたら、『No』と言われた。)お母さんに注意したんですが(Please turn the faucet offとか簡単に言えばいいのにvalveとかcheck it outとかメチャクチャな単語を使った。ちなみにこれは英単語帳のDuoから丸々拝借した一文)
    ジェスチャーもあって、なんとか通じましたが、『何だこいつは?』みたいな眼で見られましたね。

    自分はそれなりに英語を勉強しているんだ、とうぬぼれてましたが
    ああいう時、咄嗟に出てこないと情けなくなりますね。

    サンドラさんは碑文谷散歩するのが好きなんですか?
    初めて住んだ街なので、私もあそこらへんが好きで何の用も無いのに、自転車で行って双葉というラーメン屋に入ったり、パン買って先の碑文谷公園で食べたりします。サンドラさんの住んだ、でいる世田谷区、品川区、目黒区は、私も何らかの関わりがあります。

    1:26 PM ダンダーン
  • このページを偶然見つけて興味深く読ませていただきました.タクシーでというシチュエーションですが,ここ数年で乗ったタクシーを思い出してみると,日本とドイツ以外では運転手さんがその国の人だったことがほとんどなかったような気がします.ドイツはめちゃくちゃ難しいタクシーの資格試験があるので,外国人の運転手さんが少ないという事情があるのかもしれませんが,同じ,,ドイツ語圏”でもオーストリアでは運転手さんは外国人ばかりみたいですね.タクシーの運転手さんは数奇な人生を送ってこられた方が多いので,運転手さんと共通言語があるのに乗った人同士が運転手さんの分からない言葉で話をしてしまう,というのはなんとも勿体ないような気がします.失礼にならずにうまく運転手さんの個人的な話を引き出すというのは,ゲームとしても面白いものです.ゲームと言ってしまうとそれこそ失礼な感じですが,僕の経験だとタクシーの運転手さんは自分の話をしたくてしょうがない人が多いみたいなので,うまく水をむけると作家だったらネタに使ちゃいたいと思うだろうな,というような面白い話をきかせてくれる可能性は大です.

    12:20 AM S. Fuchino
  • ☆日本人に限らず、自文化しか知らない人って、盲目的に自文化に誇りを持っちゃってる残念な場合が多いですよね。
    それと、異文化への拒否反応かなあ。新しい物を受け入れられない脳になってるのかも。寛容性の狭窄化?柔軟性の劣化??
    それに加えて、「日本語は世界一美しくて、日本は西欧とアメリカに次いで進んでる立派な国ですから(キリツ!)」なんて考えちゃうと、
    中国韓国東南アジア各国の言語が価値のないものに思えて、
    「ここは日本なんだから日本語話しなさいよ」だとか「日本語早くうまくなるといいね」とかとか。
    ⇒あんたは大航海時代に海外宣教してた神父さんばりの「啓蒙主義者」かと。
    ⇒そして「日本語が美しい,日本が進んでる」だなんて、あんたは今までにいくつの言語を勉強したんですか、海外のことそんなに詳しいんですか?と小一時間問い詰めたいw
    自国文化絶対主義ってほんとかっこ悪い。もう江戸時代じゃないんだから。

    ☆その一方で、おんなじようなことが日本語どうしでも起きると思います。
    東京で地方の言葉(関西弁、東北弁ETC)を話してると、「ここは東京だから標準語話しなさい」
    ⇒結局は、自分と違う言葉を話す人に違和感を感じてるんじゃないの、そして、意味が分からん言葉を耳にしても耐るだけの忍耐力がないだけなんじゃないのって思います。
    インドネシアとかインドの多言語社会に行けば、もちろん共用語(リンガフランカ)はあるけど、流暢じゃない人やできない人だっている。
    「関西弁は品がない」「東北弁はダサい」なんて、根拠なき妄想。
    「都は花で、田舎は鄙」なんて発想こそ、無教養の表れ。そんなんだったら、歴史の浅い英語はイタリア語よりも劣等ですかと言いたいわけですよ。

    みんな違うからこそ、色とりどりの花があちこちに咲くんだから、お互いの花を愛でよう。

    9:55 AM Niolai

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です