GLOBE+の記事【大坂なおみの報道であなたが感じたモヤモヤ、それは「ハーフあるある」です】

2018.9.27

ここ最近の大坂なおみ選手をめぐる報道を通してハーフとして感じたことを書いてみました。

以下でご覧いただけます。

The Asahi Shimbun GLOBE+ 大坂なおみの報道であなたが感じたモヤモヤ、それは「ハーフあるある」です

それにしても大坂選手にまつわる報道に触れるたびに「日本人の定義って何だろう…?」と改めて考えさせられます。なぜって、近年日本人と外国人の間に生まれた「ハーフ」の人は増えていて(2017年の厚生労働省の人口動態統計によれば父母の一方が外国籍である子の出生数は総出生数の1.9%にあたり、つまりは新生児の50人に1人がいわば「ハーフ」)、「日本人」は明らかに「多様化」しているにもかかわらず、マスコミを含む世間の意識のようなものは、なかなか変わらないというか追いつけていない印象なのです。そのため、ハーフ当事者が「自分は日本人」だと思っていても、残念なことに周囲の認識は違ったりします。

世の中には色んな人がいる。—今の時代、それは前提であり、疑いの余地のないものなのだけれど、社会の中に「世の中には色んな日本人がいる」というコンセンサスができるには至っていないところに、ハーフの人にとっての「生きづらさ」があるのだと思います。

ところで!

記事の中で「ハーフ」という言葉を何か所かで「外国にもルーツのある日本人」と書き換えてみました。

で、この「外国にもルーツのある日本人」という表現ですが、ポイントは「も」の部分です!

といいますのは、「外国にルーツのある日本人」としてしまうと、日本の血が全く入っていないかのようにも受け取れますが、「外国にルーツのある日本人」というふうに「も」を入れることで、日本にもルーツがあるんだな、ということが分かると思うのですが、いかがでしょう・・・?

もし、「も」なんて細かいところまで見てないよ~、と言われてしまえば、それまでなのかもしれませんけど^^;

サンドラ・ヘフェリン

コメント

  • 大事だと思います。別の記事でその一文字で文脈が変わると抗議した事があります。新しい気付きに繋がりました。ありがとうございました。

    3:09 PM えれな
  • 追伸:関わりある外国人やその子どもたちのサポートしている団体にこの記事のリンク送りました。
    ルーツって血だけじゃないし、文化的に日本と友達ながっている子どもたちもいるので。それもひっくるめて外国に”も“ルーツを持つだと私は思います。
    気づきをありがとうです。

    5:28 AM えれな

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