海外あるある~「浦島太郎」状態

2014.6.12

親子関係一般について言えることかもしれませんが、

子供から見た時に「親の頭の中、『時代』が昔のまんま止まっちゃってる!」と感じることって、ありますよね。

それは国に関係なく、どこの国でもある程度そうだとは思うのだけれど、

それが国際結婚で「ハーフ」の子供がいる家庭の場合、ときに、それに拍車がかかったりします。

私の場合、日本とドイツのハーフで、母が日本人なのですが、

日本人の母は1972年からずーーっとミュンヘンに住んでおります。そう、ミュンヘンオリンピックの年からずっとドイツ(ミュンヘン)にいるわけです。もう40年以上!

そんな母と話していると、母が会話の中で言う「日本って、●●だから・・・」というような情報が

どことなくズレているというか(笑)今では当てはまらなかったりするわけです。

そう、母の言う「日本」とは40年以上も前の日本のことなんです(笑)

もちろん母も40年の間に日本に帰って来たりはしているのですが、いずれも短期間なので、彼女が「日本に長く住んだ経験」は「40年以上も前」なのですね。

なので母の語る「日本」とは、70年代、いや、60年代の日本だったりするのです(笑)

そんな何十年も前に国際結婚をし海外に渡った日本人女性とは違い、21世紀になってから国際結婚をした人達に関しては、既にパソコンもケータイもある時代ですし、

飛行機代も(昔ほどは)高くないので、日本と海外を年に何回も行ったり来たりしている人もいるのですね。

そしてそういう比較的「最近」国際結婚をして海外に引っ越した日本人女性(または日本人男性)の場合は、日本の流行りやニュースにも意外と詳しかったりします。

けれど、私の年代(私は現在30代です)の「親」となると、それは団塊世代であり、今60代。

当時はインターネットも携帯電話もありませんから、海外に長くいると、日本からの情報は入ってこない、そう、日本と遮断された状態に長年おかれているのですね。そして本人も覚悟をもって海外に行っているので、日本の情報がリアルで入ってこなくても、本人はそういうものだと思っていたりします。1960年代とか1970年代に、「海外に住む事を選択」した日本人女性は、腹をくくるいうか、相当な覚悟で「海外」に行っているんですよね。

その覚悟は認めるけれど、やはり、ウチの母も含めて彼女達(←日本を長いあいだ離れ、海外に住んでいる日本人)の言う「日本って、●●!」「日本では、●●が当たり前!」は真に受けないほうがいい、とは思います(笑)「う~む。。それが『当たり前』だったのって、半世紀前の日本の話なのでは・・・?」と思わされる話が少なくないんですもの(笑)

母と話していると、なんだか寅さんを見ているような、懐かしい気分になる私です。

そういう私も、日本に来て16年。「現在のドイツ」の事は段々知らなくなってきているのかもしれません(苦笑)まあドイツのニュースはよく読んではいるのですが、「現場」には居ないわけですからね。

まとめると、長く海外に住んでいると「母国」に関して「浦島太郎状態」になってしまう部分は、どうしてもあるのですね。でも、それとは違うところで「得たもの」だって大きいはずです。それに上に書いた母の話もそうだけれど見方を変えれば、この「浦島太郎」状態、聞き手にとっては、かなり面白いのも確か(笑)聞き手の娘としては、楽しむしかありません(笑)

・・・と最後に、ミュンヘン在住の我が母が未だに使っているレトロな日本語の数々をご紹介しましょう。

チリ紙(ティッシュペーパーのこと)

飛行場(ひこうじょう。・・・最近は普通「空港」って言いますよね^^)

耳飾り(それは、イヤリングなのでは?・・・笑)

えもんかけ(現代の日本では「ハンガー」と横文字が普通ですね)

とっくりえり(タートルネック)

えりまき(マフラーのことです・・・)

寝巻き(パジャマのことでございます。でも、私も時々使っちゃう。)

乳母車(ベビーカー)

たぶん、日本で生活をしていたら、無意識的にボキャブラリーも「今風」になっていたのでしょうが、40年前に海外へ出た日本人というのは「日本語」も基本「昔のまんま」です。でも、聞いている方は、時代をタイムスリップしたような感覚をタダで味わえるわけですから、母に感謝しないといけません(笑)

海外に長~くいると、ボキャブラリーも、文化も、自分が母国を出た時のまま「時代は止まってしまう」というお話でした。「母国の時代は止まったまま」なのですね。

それにしても、今日(こんにち)、パソコンにインターネットに、携帯電話に、飛行機の格安チケット(残念ながら東京⇔ミュンヘンに関しては、格安チケットはありませんが・・・>_<)と、ほんとう便利な時代になったものですね。国をまたぐハーフの人達や、国際結婚の人達にとっても、本当にラッキーな時代です。・・・って、なんだか80代のおばあさんみたいな語り草になってしまいました。

皆様、これからもよろしくお願い致します。

 

サンドラ・ヘフェリン

P.S. 最近、海外で頻繁に見かける、おかしな漢字の「タトゥー」について書きました。画像つきです。 怖いもの見たさで・・・・是非のぞいてみてくださいませ^^

コメント

  • あらまっ、ワタシもこのたび16年ぶりに日本に住むことになりましたが、サンドラさんのお母さんの単語帳のボキャブラリーは全く現役で問題ないと思いますけど(大笑)・・・ってワタシはサンドラさんのお母さんじゃなくてサンドラさんの方と年が近いのに(苦笑)あはっ。まずいですかね?

    以前、ワタシと同じくらい日本からアウェーな友達と2人で話していたときに彼女が「あ〜、それ百貨店で売ってるよね」と言ったんですよ。で、ワタシも全く普通に「そうそう!百貨店で売ってるよ!」と返したのですが、ワタシたちの会話を聞いていたもう1人の友人が涙を流して大笑いしながら「ひゃ〜!百貨店っ!デパートだよ、デパート!」と直してくれたことがあります。・・・が、ワタシも友人も「え?百貨店でも良いじゃん?ダメなの?」と思いっきり開き直りww(もちろんデパートとも使いますけど、百貨店と聞いても違和感ゼロのワタシ^^)

    あとはですね、こちらに引っ越してきて新しい家具を買うのに必要なモノ!と言うことで東急ハンズに行って店員さんに「すみませーん、巻き尺ってありますか?」と聞いたワタシ(え?何かおかしいですか?笑)
    そしたら店員さん一瞬目が遠くなり瞬きを2秒くらいしてから「あ、メジャーのことですか?」と確認してくれましたww・・・まさか巻き尺って死語なんですかね?
    メジャーって言われた時、ワタシは一瞬メジャーリーグとか専攻科目とか大半って意味の方「major」を思ってしまって、すぐには「measure」って単語に結びつかず(苦笑)あ〜、巻き尺は今はメジャーって言うのね〜、と・・・あんまり納得できない感じがしたのですが(苦笑)

    何でもかんでもカタカナにするのはどうなの?って思いますけどね。
    それも外来語を勝手にアレンジして意味が変わっちゃってる言葉とか。
    すっごく気になるのは「リベンジ」です。もとは復讐って意味ですよね?
    それを「あの噂のレストラン並んでて入れなかったから来週またリベンジしよ!」とか言われると「えっ?食べられなかったからって復讐しちゃうの?」と突っ込みたくなります(苦笑)
    昔からありますけど、ナイーブもそうですよね。純粋でピュアな、って意味に日本語ではなってますが、どうしても「世間知らずのウブなおばかさん」って思っちゃうのでワタシは日本語では使いません。

    そう思うと日本語って面倒くさいし難しいな〜・・・と(笑)

    12:30 PM sj
    • sjさん、
       
      ご自身のことを書いて下さって、ありがとうございます!!全部、同感です(笑)「百貨店」、ぜんぜんおかしくないと思いますし、それで実はですね、私こそ先週「100円ショップ」に行って、店員さんに「すみませーん。巻き尺って、どのあたりに置いてますか?」と聞いたヒトです(笑)その店員さんは、とくにツッコミなしで普通に「巻き尺は奥の棚です。」と教えてくれましたが、私はラッキーだったのでしょうか?(笑)

      そう、「言葉が進化する」のは自然な流れなのだけれど、それが何でもかんでも「横文字」に進化していると「?」だし、「横文字にすりゃ、進化したことになるんかい!!?」ってツッコミ入れたくなります。・・・私、ちょっとガンコ親父かしら?★サンドラ★

      12:38 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 私が中学生の時はまだネットがない時代だったので、ちょっとでも長く海外暮らしをすると、浦島太郎になってしまった時代でした。今はよほど何もない陸の孤島にでもいない限り、浦島太郎になるのは難しい時代だと思います。
    私たち夫婦でさえも、バングラデシュに里帰りするんだったらsimフリーのサムスンのギャラクシー(スマホです)が必要だよね、とか、向こうの実家にレノボのパソコン買ってあげようか、なんて真剣に相談しています^^;
    航空券に関しては、最近だと中国東方航空だと、往復5万円~でバングラデシュへ行けます!ただし、中国経由で2日かかりますが ^^; 
    留学にしても、私が留学した時代はアジアへ留学するというオプションがないに等しい時代で、年間100万円でも足りないと言われていた時代です。さらに、下準備を相当しておかないと大変でした。現在はアジア、特に英語が学びやすいフィリピンやマレーシアへの留学も増えたのと、エージェントが下準備をやってくれることが多くなりました。
    国際結婚をしていると現地の親戚や友達が学校の願書などはやってくれるし、実家に居候も可能。ビザの情報もすごく調べやすくなったし、未成年は留学するのにビザは必ずしも必要ではないことが(国によりますが)多いことも周知の事実になりました。昔に比べて「よし!留学!」とそこまで気合を入れて?準備しなくてもいいのですね。

    1:15 PM Jannat
    • Jannatさん、

      コメントありがとうございます^^

      「浦島太郎」状態・・・・ネットが無いとスグになっちゃいますよね^^ちなみにテレビ等のメディアを見ないと、国内にいつつも「浦島太郎状態」になることがあります(笑)私がドイツにいた子供の頃、家でテレビを見ていなかったのですが、その頃どうもドイツでは子供の間で「馬が主人公の番組」が流行っていたようで、それらの番組を見ていなかった私は浦島太郎状態というか、同級生が休憩の時間に「馬ごっこ」するのについていけませんでした(笑)幸い他の遊びもありましたが(笑)

      バングラデッシュはドイツと違い、日本と近くていいですね。ドイツはもっと頻繁に行きたいけれど、やっぱり遠いのがネック。
       
      そして、留学に関しては確かに最近はアジアへの留学も増えてフィリピンで英語を勉強する人も多いみたいですね。★サンドラ★

      3:02 PM サンドラ・ヘフェリン
  • あはは、 私もこっちに来て30数年過ぎてしまったのと、
    日本では、 明治生まれの祖父母と暮らしてたのと、
    ダブルパンチで古風な日本語を使う時があり、 日本人の
    若めの奥様達にウケております。

    スプーンをサジとか、 ハンカチを手ぬぐいとか
    当時の日本でも皆様が使ってなかったような単語が飛び出す事があります。

    一応 浦島状態の自覚はあるので、
    「昔は、、」と 言ってから日本の様子を語るようにしています。

    1:56 PM きいろ
    • きいろさん、

      コメントありがとうございます。「昔は・・・」と言いながら日本を語るの、いいですね^^サジとか手ぬぐいとか、ほのぼのします^^★サンドラ★

      2:56 PM サンドラ・ヘフェリン
  •  病院で若い看護婦さんに「”脱脂綿”をください」と頼んだら、「それ、なんですか?」と返答され、バカみたいに「ワタをちぎったみたいなやつ」と説明したら、「コットンですね」と言われました。

     大学生に「アベック」という言葉を使ったら、通じませんでした。

     90歳の母親は、山手線を「省線」と言います。 かつて存在した鉄道省という役所が管轄していたからです。

     かつて女性はシミズという下着を着ていて、スカートからシミズがはみ出しているのを「シミチョロ」と言ってました。 そのころ、「清水みえこ」という女の子は悪ガキどもにいつもからかわれて泣いていました。 いつのまにか、シミズはシュミーズになり、やがて誰も身に着けなくなりました。 もう死語ですね。 あの清水みえこさんは今どうしていることでしょう。 サンドラのおかあさんと同じ年頃かな?

     渋谷の飲み屋で「冷やをくれ」と若いウエイトレスに頼んだら、「うちにはない」と答えたので、「飲み屋にないわけないだろ!」と、つい語気を強めてしまいました。 彼女は、癇をした熱い酒、冷蔵庫で冷やした冷酒、それ以外は「常温」だと言い張りました。 今、飲み屋では「冷や」を「常温」と言わないと通じないことがあるのです。

     日本にずっと住んでいても、浦島太郎になれるのです。 

    3:52 PM mustafa
    • mustafaさん、

      面白いコメントありがとうございます!

      「脱脂綿」・・・・・私も使うし、母も使ってます(笑)それにしても、mustafaさんが「脱脂綿とはワタをちぎったみたいなやつ」と看護師さんに説明している姿を想像すると笑いがこみあげてきます^^

      「アベック」に関しては、80年代の半ばぐらいでも当時のアイドルが雑誌で「どこそこにアベックがいたの。私は男女交際禁止だから、うらやましかった」みたいなことを言っていた記憶があります。80年代にはまだ使われていたんですね、「アベック」(笑)

      「省線」は勉強になりました。そして・・・「シミチョロ」には笑いました。清水みえこさん、もし見てたら、ホームページにご連絡くださいませ^^★サンドラ★

      2:53 PM サンドラ・ヘフェリン
  • おもしろいですね。
    以前、久米宏さんがニュース番組をしていた頃、オノヨーコさんがゲストで出演されていて、久米さんが「オノさんとお話すると、きれいな日本語が聞ける」と言っていたことを思い出しました。

    あと…洋服のベストのことを「チョッキ」って言ったり、
    語頭にくる「え」が「ぃえ」になったりしてません?
    団塊世代の母がそうです。
    ずっと日本にいながらも使い続けています。
    生きていれば100歳の祖母は、「ハイカラな」とか「ネッカチーフ(多分スカーフのこと)」使ってましたね。

    3:46 PM JM
    • JMさん、

      コメントありがとうございます!
       
      久米広さんの番組のオノヨーコさんの回、見ていないけれど、なんだか分かる気がします!オノヨーコさんも、それこそ海外が長いし、それこそ彼女は学習院卒のお嬢様ですから、日本語は綺麗かと思います。
       
      ・・・そして、「チョッキ」!はい、母も使ってます(笑)★サンドラ★

      2:47 PM サンドラ・ヘフェリン
  • あははははは。そうなんですよね。私も父がわりと古い日本語を使う人なので、昔風の言葉がけっこう飛び出たりします。それと日本在外になってからもう20年近く経ってしまったので、ここにいる在外日本人の方々の「日本では・・・」「日本だったら・・・」の発言を反面教師にして、同じミスは犯さないように気をつけています。考え方や語彙や話し方って、時代だけでなく、地域差や世代差なんかも関係ありますもんね。

    ちなみに私は、どうしても「ベビーカー」という言葉が出てこなくて、「乳母車」と言ったら、幼なじみに思いっきり笑われました。(笑)でも、今はベビーカーよりもストローラーの方が一般的になってるみたいですね。これは地域差もあるかもだけど。私の幼なじみにはハイカラな人が多いので、なんかファッショナブルだな〜といつも感心して見ております。苦笑。なんか、すっかり浦島花子気分です。

    1:50 PM かぐや
    • かぐやさん、

      コメントありがとうございます!「浦島花子気分」おもしろいですね^^

      >それと日本在外になってからもう20年近く経ってしまったので、ここにいる在外日本人の方々の「日本では・・・」「日本だったら・・・」の発言を反面教師にして、同じミスは犯さないように気をつけています。考え方や語彙や話し方って、時代だけでなく、地域差や世代差なんかも関係ありますもんね。

      ↑そうなんですよね。「日本では・・・」と言っても、日本は意外と広いし、それが北海道の事なのか、東京の事なのか、福島の事なのか、福岡の事なのか、、、でも、だ~いぶ違ってきます。日本に限らない事だと思うけど、同じ国の中でも「田舎」⇔「都会」の差も大きいし。更にそこに「時代による差」が加わると、本当に一概には言えなくなるんですよね。★サンドラ★

      2:41 PM サンドラ・ヘフェリン
  • このところ拝読させていただいてるだけでしたが、久しぶりにコメントします。
    これはずっと日本で暮らしてる僕の両親・特に母親にも見られる現象ですね!
    ここに挙げてらっしゃる「単語」以外でも、例えばテレビを見ていて(それなりに新しい機械なのに)「他に回して!」って言っちゃったり、実際はCDで聴いてるのに「レコード」って言ったりとかね(苦笑)
     読ませていただいて、ミュンヘンなど外国で日本語を「教える」立場の人たちのご苦労を想像しました。
    特に今よりも情報入手に時間がかかったであろう時代に、常に新しい言い回しをチェックしなければならないとしたら大変だったんだろうなぁ…と…。
     もうひとつ、ドイツ語にもこのような「変化」があるのかなぁということ。
    僕は合唱でドイツ語に接することがあるんですが、そこで出会う日本人の指導者にはほとんど「『R』は巻き舌で発音するように」と言われます。
    ところが、ラジオやテレビのドイツ語講座で聴く「R」の発音はそうではない。
    まあこれは「40年」よりは遥か昔と今との比較でしょうからここに書いてらっしゃるのとは違う例になるだろうとは思いますが、日本語のように言い方が激しく(!?)変化する言語は他にもあるのかなぁと思った次第。
     書きながら気づきましたが「久しぶり」どころか今年に限れば初のコメントのような気がします。
    これからも宜しくお願いします。

    11:27 AM 八木茂明
  • サンドラさん今日は。今日サンドラさんのコラムを読んで全く自分の事が書かれているように感じて笑ってしまいました。私は多分サンドラさんのお母さんと同世代だと思います。1969年に日本を後にしアジア、中東、北アフリカ、ヨーロッパと色々な国々を旅行して現在は北欧、フィンランドに定住しており、すでに年金生活をしております(フィンランドでは職種にもよりますが一般的に63歳で定年になり仕事はしなくてもよいです、年金の金額は払った税金額、勤務年数などで決まります、ですので同じ仕事をしていても年金金額は個人個人異なります)。44年以上海外に住んでいますが日本には6回短期間旅行しただけです。つまり私の浦島太郎状態はかなり深刻であります。その上日常全く日本語を話す機会がありませんので(フィンランド語only)日本語がかなり怪しくなっていますし私には意味の分からない単語がいっぱいあります。
    以前は日本語を話したり書いたりする事がほとんど無かった為、それはそれは酷いものでしたが、インターネット、YouTubeなどのお陰で少しましにはなってきましたが・・・特に漢字は昔から苦手でしたので読めない漢字ばかりです。
    フィンランドは年金を海外に移住しても移住した国の銀行に毎月払ってくれますので私は現在深刻に年金生活を日本で過ごそうと考えています。ただ私の浦島太郎状態がかなり酷い事を心配しております。その上私の国籍はフィンランド国籍ですので結構厄介な手続きがある様なで日本移住を少し躊躇しています。

    3:42 AM フィンランドのユキ
  • 私は今16歳歳なのですが…それでもありますね(笑)
    私が幼い頃は、まだビデオが現役の頃でしたので…いまだに、CDを貸したりする所謂『レンタルショップ』を、『ビデオ屋さん』と言ってしまいます。
    CDも、それが円盤の形をしていても、ビデオと言ってしまいます…とっさに、“CD”という言葉が出てこないんですよね。
    たまに“ビデオ屋さん”さえ出てこない時があって、その時は『貸し本屋』と言ってしまいました(笑)
    (まあこの『貸し本屋』という言葉は、時代小説の読みすぎの弊害なんですけれども…汗)
    あと、映画などを見るときに、「巻き戻して!」と言ってしまったり!
    時代の流れって速いですね(笑)

    4:16 PM やまさ
    • やまささん、
       
      16歳でも、浦島太郎状態になることがあるのですね^^
       
      おもしろい投稿ありがとうございます★サンドラ★

      2:29 PM サンドラ・ヘフェリン

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