ハーフだから健康?!

2013.7.31

ハーフに対するイメージの一つに「ハーフって元気そう」「(体が)丈夫そう」っていうのがあるみたい。

実際に言われる。

「ほら、ハーフって、親同士の遺伝子が遠いから健康な子が生まれるんでしょ」と。

片方の親が外国人だと健康そう、と思っている人が多いみたい。

ワタシは医者ではないので、これは検証のしようもないのだが、

とりあえず自分や自分の兄弟、周りのハーフ仲間を見ていても、

そんな事(ハーフだから健康)はないと思う。

ワタシなんかは花粉症持ちですしね。ちなみに同じく日独ハーフの弟も花粉症です。ドイツでも花粉症、日本でも花粉症。どうですか、これ。

不思議なことに、春先の花粉症の季節、ハーフや外国人が日本で鼻水垂らしてクシャンクシャンしていると、時たま周りの純ジャパに笑われて、こう言われます。「外人なのに花粉症?笑!」「え?外人も花粉症になるの?」

なりますとも。

体力ありそう、とか、足が早そうとも言われるけど、

私は子供の頃、日本人学校の運動会の「かけっこ」ではいつもビリでした。

私の睡眠時間も9時間とか10時間ですので、体力があるとは言い難いでしょう。

健康に関しては、あまり深刻な事は書かないほうが良いという声もあるかとは思いますが、「遺伝子が遠いからハーフは健康で云々・・・」のイメージが世間では強いようなので、あえて書かせてもらうと、同じ仲間のハーフで、若くして白血病で亡くなった人もいます。

ハーフの子供でダウン症の子もいます。

ハーフが癌になりにくいとかも、もちろんありません(あたりまえ)。

テレビのハーフの影響からか、「性格」に関しても「ハーフは明るい」というイメージが先走っていますが、「オタク」のハーフもいるように、「健康」の面でも、元気で体力のあるハーフばかりではありません。

冒頭のように花粉症のハーフだっているし、我々だって病気ぐらいするよ。あたりまえじゃないか。人間なんだから。

いや、相田みつを風に言うと・・・

「外人が花粉症でもいいじゃないか、だって人間だもの」(by相田みつを~仮想版)

といったところでしょうか・・・。

私の想像だけど、こういうのって、「室伏広治の父親(日本人)は自分の子供を最強のハンマー投げ選手にするために白人女性との間に子供をもうけた。その結果、子供は二人とも最強のハンマー投げ選手になった。」というようなエピソードが長い間一人歩きして、「あ、そうか。子供がハーフだと健康面とか体力面が『最強』なのか」と単純化してとらえられてきた結果なのだと思う。

この手のこと(ハーフは親の遺伝子が遠いから優秀、健康)って、日本ではわりと気軽にされる発言だし、むしろ褒めているのだけれど、ドイツで育った私としてはちょっとドキッとします。(ドイツで育った人は誰でもドキッとすると思う。)なぜならば、この混血がどう、とか、純血がどう、とかを「健康」と結びつけるのって、まさにかつてナチスが人間を選別する時にやっていた事だからだ。「どこそこの人種は優秀であり、どこそこの人種は劣勢である。よって混血は云々~」というやつですね。もちろん何の根拠もありません。

まあ、日本の場合は雑談としての一環だし、そこに悪意を感じることはないのだけれど、ちょっとドキッとはします。

ここは日本だしそこまで深く考える必要もないのかもしれないけれど。—ちょっと気になったので書いてみました。

皆さんよい一日をお過ごしください。

                            サンドラ・ヘフェリン

コメント

  • 室伏さんとこは、ハーフ以前に両親が五輪選手だもんね。努力家だけど、遺伝子的にも有利。

    2:11 PM simon
    • simonさん
       
      両親が両方とも選手だったっていうのは強いでしょうね。こう言っちゃなんだけど、事務系の白人と事務系の日本人がくっついてできた子供じゃないから。★サンドラ★

      3:17 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 健康とは違うけど、、

    インド人とのハーフの娘は将来算数が得意と
    思われ悩むかもしれない、、^_^;

    ちなみにうちの旦那は暗算普通の早さよ。
    ずば抜けて得意ってわけじゃないよ。

    3:00 PM あーちゃん
    • あーちゃん 
       
      インド式計算術などインドの数学が話題になってたから、やっぱり「インド人は数字に強い」と思っている人は多いでしょうね。実は私もちょっと思ってました(笑)
       
      実際は、それを子供が変にプレッシャーに感じてがんばる必要はなくて、自然な感じに本人(お子さん)も周りの人もいくといいですね。★サンドラ★

      3:21 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 私の日英ハーフの2歳9ヶ月の娘は、発達障害(自閉症)の兆候(疑い)があります。生まれてからしばらくは、順調に育っていました。しかし、途中から何かおかしいと感じ始めたのです。他の人や子供に興味を持たない、アイコンタクトが少なすぎる、かんしゃくが多い等、いろいろと。言葉も、両親の話す言葉が違うから、話し始めが遅いのは当たり前とかも言われるようですが、そのレベルではないようです。でも、知的障害がなければ、早期集中療育により、普通の人と同じような生活が送れる可能性も高くなるそうです。(絶対ではありませんが)私たちはそれを目指して、がんばっています。ただ、複数のセラピストに言われたのが、家族の言葉は統一した方がいいと。それで、私たちは、母親の言葉、英語にしました。とはいうものの、時々は、自分の言葉、日本語が出てきてしまいますが。日本語は、英語がある程度話せるようになるまで、お預けです。

    サンドラさんが言われるように、ハーフのダウン症の子も見たことがありますし、ハーフの自閉症児もちょこちょこいるようです。そもそも、絶対数が少ないからそんな神話みたいなことをいう人がでてくるのでしょうね。でも確率的にはそうは変わらないのかも。

    11:06 PM Luigi
    • Luigiさん
       
      コメントありがとうございます!
       
      自閉症の子供に、「ハーフだから」という理由で二つの言葉を無理やり教えてバイリンガルにしようとすると、かなり混乱して子供にとって良くないみたいですね。前に自閉症に詳しい方もそう話されていました。
       
      今回、Luigiさんご一家が(ハーフの)お子さんの言葉を『英語オンリー』にしぼるのは、私も良いと思います。「バイリンガルになること」以外の大事なことが世の中にはある。バイリンガル教育によって、お子さんが更に混乱したり、大変な思いをするならスパッと諦めるのはむしろ前向きだと思います。お子さんの負担にならない程度にお医者さんと相談しながら細々と日本語を続けていくのもよいですけどね。子育てがんばってください。応援してます。★サンドラ★

      12:56 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 花粉症に関しては知り合いの義理のお兄さん(フランス人)がそうなので、サンドラさんはじめハーフの方がそうであっても驚きません。
    因みに其の方はこのページの言い方をお借りすれば「純フラ」で、日本に来てからなってしまったそうです。
    ただ、日本で花粉症に悩んでいた有名プロスポーツ選手がアメリカやヨーロッパに渡ってからこの症状が出なくなったという話を複数聞いているので「ドイツでもそう」というのはちょっと意外でした。
    でもこれも、こういう例ばっかり報道してるからで、実際は場所が変わっても悩み続ける人も間違いなくいるんですよね!?
    ハーフのスポーツ選手が日本国籍を選択するとそれだけで過度の期待をする報道も、このコラムに通じるものがあると思います。
    我々ファンも冷静にならないといけないですよね!?
    それにしても「ステレオタイプ」に関して触れられることの多いこのコラム、前の「インド人」関連のサンドラさんのコメントはある意味ほんわかしました。
    「ああ サンドラさんでも普通にそう思うんだ!」ってね!
    そりゃそうですよね!
    ハーフどうこうの前に「人間」ですものね(^^)
    そういえば日独ハーフの亡友、ドイツ人の血が流れてるし(全盲な分)耳がいいから音楽は得意だと言われるのが最初いやだったようです。

    9:29 AM 八木茂明
    • 八木茂明さん
       
      コメントありがとうございました。
       
      花粉症に関しては私は付き合いが長いので(笑)・・・花粉症って不思議なんですよ。たとえばドイツに長年住んで花粉症の人が、日本に引っ越すと、最初のほうはあら不思議、症状が出なかったりするんです。それで「日本に行ったら花粉症がなおった」と思ったりするわけですが、ところがどっこい、人にもよりますが、また3年とか4年とかそれ以上日本に住んでいく中で「日本でも花粉症」になったりします。もしかしたら一番よい方法は、1年ごととか2年おきに「住む大陸」を変えることかもしれません(笑)体がアレルギー反応を起こす前に移動、というわけです。★サンドラ★

      12:48 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 私も花粉症酷いし
    +甲殻アレルギー持ち。。。

    姉は20代で癌で亡くなってるし
    どこどこの人は健康だとか健康じゃないなんて考えた事もなかった。

    根拠の無い根強い話って沢山あるのね~。

    1:07 PM カタリーナ
    • カタリーナさん
       
      お久しぶりです (^_-)-☆
       
      お姉様のこと、よく話してましたよね^^
       
      まあ、ハーフに限らず人の不幸は表(おもて)に出にくい部分はあるのだろうけど、ハーフの場合は「元気!」「英語!」ってイメージが強いんで、不幸な話は余計に表(おもて)に出にくいっていうのはあるかもしれません。
       
      花粉症は仲間ですね(^_-)お互い健康には気をつけましょ^^★サンドラ★

      3:40 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 遺伝子に関しては絶対に違うと断言できますね!ハーフでダウン症の子供に会ったことがあるし、障害や病気ではないけど体力面や健康面ではイマイチで、しっかりご飯を食べられないハーフの子供(大人も)もいますから。
    ハーフ=特別、すごいこと、だとは私はまったく思っていなくて、ハーフでもそうでなくても人間だと思っています。

    うちの娘はすこぶる健康、食い意地は凄し、うるさい、しかもセコい!ww だけどこれだってハーフだからそう生まれることができたわけではなく、アッラーに感謝すべきことです。いつもニコニコ、人が好き、ママの影響か?歌が好き、エンターテインメントが好き、相手の見た目が純ジャパでなくて日本語ができなくても日本語のみで「国際交流」をしてしまう!

    うちの旦那さんは計算が速いわけではありません。端数があったり、10ずつでまとめる?計算方法はテクニックで私より速いかも^^;娘は机にじっと座っているタイプではないので、机に座らなくてもいい勉強の仕方を考えたほうがよさそうです^^;

    1:16 PM Jannat
    • Jannatさん
       
      お子さん楽しそうですね^^ 
       
      >遺伝子に関しては絶対に違うと断言できますね!
       
      ↑色々な資料を読んでみて思いましたが、遺伝子の研究は興味深いけど、その結果が非人道的な展開になるのは避けたいですよね。考えさせられます。★サンドラ★

      3:50 PM サンドラ・ヘフェリン
  • サンドラさんの仰る通り〇〇人の遺伝子だから云々という話はドイツではNGですよね。面白いことにドイツ人は日本人女性は豆腐を食べるから絶対に乳がんに罹らないし更年期障害はアジア人女性とは無縁だと信奉していることです。最初聞いた時はびっくりしましたが、へぇーヨーロッパの人はそう考えるのかと思いました。寿命が長いことで有名な日本人は海外は超健康な人種というイメージを持たれているようです。医療技術が高いことも関係しているかもしれませんがあれだけ長時間労働して長生きできるのだから確かにそうですよね。

    7:35 PM エンテ
    • エンテさん
       
      コメントありがとうございます!
       
      >〇〇人の遺伝子だから云々という話はドイツではNGですよね。
       
      ↑そうなんですよね。ナチスの過去があっただけに、ナチスが賞賛していた内容を話題に挙げたり、ましてや賞賛するのはドイツではタブーなんですよね。
       
      >面白いことにドイツ人は日本人女性は豆腐を食べるから絶対に乳がんに罹らないし更年期障害はアジア人女性とは無縁だと信奉していることです。 
       
      ↑あはは・・・笑ってしまいました。たしかに(一部の)ドイツ人が言いそうなことだなあ。乳癌に関しては、もちろん遺伝的なものがあるのと同時に食生活等も影響してきますが、確かに日本のメディアではよく「食生活の欧米化とともに、日本では乳癌が増えた」という事を書いていますね。でも油物が体に良くないと知りつつも私はやめられません(>_<)・・・話が飛んでしまってすみません。★サンドラ★

      1:57 PM サンドラ・ヘフェリン
  • 「近親婚を繰り返した場合に問題が起きることが多い」という点については疑問の余地はないと思います。
    ではその逆も真かと言うと、そうは断言できないし、体質や健康に関わる要素は血の濃さ以外にもいろいろあるということですかね。
    ちなみにスイス人の夫はアルコールを分解する酵素がないらしく、下戸です。
    私の家系は「ザル」が多いですが、子どもたちがいける口かどうかはまだわかりませんw

    1:05 AM Laila
    • Lailaさん
       
      コメントありがとうございます。
       
      「近親婚を繰り返した場合に問題が起きることが多い」という点については疑問の余地はないと思います。
       
      ↑そうですね、昔のヨーロッパの王室などは身内の人同士で結婚を繰り返していたから病気の人が多かったですし、「近い血の人」(兄弟や従兄弟など)が結婚を代々繰り返すと健康上の問題が出てくる事が多いですね。先日聞いた話だと、イランでは(全員ではありませんが)、たとえば兄弟が5人いると、それぞれがその年齢に合った従兄弟の異性と結婚することが、何年か前までよくあったそうなんです。それが何代も行われていたことから、知恵遅れや、足が前でなく後ろ向きに生まれてくる子がいたりと問題も多いようでした。今は改善されているようです。まあ、イランに限らず、昔はどの国にも親戚の中で結婚をして子供をもうけることが少なくなく、健康面で問題も多かったですね。

       
      ただ血が遠いから(ハーフだから)みんな元気」という単純なものでもないんですよねえ。そのあたりの事が今回書きたかったことです。★サンドラ★

      1:49 PM サンドラ・ヘフェリン
  • そういう話をされること、たまにありますね。
    私も子供が「混血」ということで、「うちの犬も雑種だけど、雑種って強いよね」とか言われて唖然としたことがあります。「混血」もだけど、「雑種」というのもなんだか人をさしていう言葉としてぶしつけで冷たい言い方だと思う。その人は、自分の飼い犬を家族の一員として大切に思って話しているのかもしれないけれど。犬と並べられるのも私としては心外だ。などと思ったりします。なかなかうまくその気持ちをつたえるのは難しいけれど。

    それから最後の方の
    「ドイツで育った私としてはドキッとする」というところ、私もすこし似た気持ちになるのでコメントしたいと思います。
    というのは子どもについて人と話してると、子供が「混血」だからどう、ということをたまに言われるときがあり、それはまあ仕方ないことなのか、とは思います。仲良くなって気心知れてくるとだいぶ減りますがそれでもまだ「混血」がうちの子どもの特徴のひとつと捉えている人はいるわけで…。まあたしかに特徴ではあるのかもしれない、でもそう大きな特徴とみられるのは微妙…なぜならその特徴は子供のいらん疎外感に繋がるかもしれないから…などそんな気持ちで私はいるのですが…。
    それは置いといて、子どもが「混血」ということで、頭の形とか背の高さ手足の長さなど骨格の話になることがたまにある。身長はまあいいとしても、頭の形の話って私は密かにギクっとしてるんです。というのは、昔、アウシュビッツ収容所を見学したとき目にした、ユダヤ人の頭の形の統計をとるために撮られたたくさんの写真を思い出してしまうから。考えすぎとは分かっていますがどうもゾッとしてしまうのです。身長の話はいいとして頭の形の話が気になる、というのは、身長が高いとこんなスポーツが向いてる、とか、身長の話は話題を拡げやすいトピックになるけど、頭の形がどうと話したことでそれ以上なんの話にも拡がらないことが多いから、ただ「あの子とこの子はちがう」という、人をさみしく分けるだけの話になってしまうから、かな。
    まあ考えすぎなんですが、、
    でも、こんな何気無い考えの先の先のずーっと先の延長上にナチスのようなおそろしいものはあり得るのかもしれない。。
    …とりあえず、血筋、遺伝、統計の真実がどうであれ、そんな話よりまずは目の前の人間と向き合おうよ、それが一番大事。と切に思います。

    遺伝がどうのという話を個人レベルでするのはあまり意味のないことと思っています。
    私自身が遺伝子的には結構お勉強できるハズなのに、努力を怠ったためお勉強できない子でしたから、そういう考えにあまり意味のないことは証明できています(笑)理由はハッキリしています。いろんな背景がありごちゃごちゃ考え込んだりしてお勉強を怠ったからです。なので、環境が大事!という説を断固私は支持しますよ!
    別の話ですが、ある知人が恋人と結婚することを親から反対されてて、その親の言い分として「もっと優秀な遺伝子を我が家にいれてほしい。あの子じゃダメ」と言われた、という話を聞いて思ったこと。とりあえず反対したかったのかな、ということ。子どもに結婚自体まだしてほしくなかったか、相手の顔とか性格とかなんか虫にすかなくてでもちゃんと説明できるような大した理由もないんで、「遺伝子」とかいう「いちゃもん」をつけたんじゃないの?という考えが直感的にわきました。真偽はともかく。
    結構そういうことって多いのかなと思います。ある人と距離を感じてる、または置きたい、と考えているから、自分と人を分けるようなトピックばかり選択していたりする。そもそも人との線をよりくっきり引くために会話が始まっていたりする。そんな会話、さみしいですね。。

    1:39 AM ゆり
    • ゆりさん
       
      コメントありがとう!!!
       
      ゆりさんご夫婦はアウシュヴィッツに行かれたんですね。私はなんだかんだで、まだ行っていないのですが、いつか必ず行きたいです。
       
      >子どもが「混血」ということで、頭の形とか背の高さ手足の長さなど骨格の話になることがたまにある。身長はまあいいとしても、頭の形の話って私は密かにギクっとしてるんです。というのは、昔、アウシュビッツ収容所を見学したとき目にした、ユダヤ人の頭の形の統計をとるために撮られたたくさんの写真を思い出してしまうから。考えすぎとは分かっていますがどうもゾッとしてしまうのです。身長の話はいいとして頭の形の話が気になる、というのは、身長が高いとこんなスポーツが向いてる、とか、身長の話は話題を拡げやすいトピックになるけど、頭の形がどうと話したことでそれ以上なんの話にも拡がらないことが多いから、ただ「あの子とこの子はちがう」という、人をさみしく分けるだけの話になってしまうから、かな。
       
      ↑同感です。。。何々人は頭の形がどう、とか強調したところで、なにも良いことないと思いますね。私もゆりさん同様「頭の形」のテーマはドキッとしますね。ヒットラーが散々、黒人の頭の形はどうで、とか、ユダヤ人の頭の形はどうで、などとやっていたのを学校で習いましたし(もちろん「ヒットラー=悪」という形で学校では習いました)。結局なんだかんだ「違い」を強調して「我々のほうが優秀だ」とか「本当に違うよね(頭の形が)」などとやったところで、何の意味もない、いや、むしろ有害なだと思います。。。
       
      >別の話ですが、ある知人が恋人と結婚することを親から反対されてて、その親の言い分として「もっと優秀な遺伝子を我が家にいれてほしい。あの子じゃダメ」と言われた、という話を聞いて思ったこと。とりあえず反対したかったのかな、ということ。子どもに結婚自体まだしてほしくなかったか、相手の顔とか性格とかなんか虫にすかなくてでもちゃんと説明できるような大した理由もないんで、「遺伝子」とかいう「いちゃもん」をつけたんじゃないの?という考えが直感的にわきました。真偽はともかく。
      結構そういうことって多いのかなと思います。ある人と距離を感じてる、または置きたい、と考えているから、自分と人を分けるようなトピックばかり選択していたりする。そもそも人との線をよりくっきり引くために会話が始まっていたりする。そんな会話、さみしいですね。。
       
      ↑いい感じの洞察だと思います^^そういうこと、実際多いと思いますよ、ハーフのテーマに限らず。無意識的になのかもしれないけど、その違いから相手との距離を感じていたり、違和感を持つと、そういう「違い」を強調するテーマを選びがちというか。自分も気をつけなきゃな~、と思います。★サンドラ★

      2:20 PM サンドラ・ヘフェリン
  • >「外人なのに花粉症?笑!」「え?外人も花粉症になるの?」

    これ、読んでびっくり。これって、失礼というか、失礼でなくて、なんでしょう?苦笑

    間違ったステレオタイプはいろいろあるけど、
    遺伝や血統にまつわるものは、私はとても嫌な気持ちがします。

    だけど、私の知る限り日本では(韓国でもだけど)、遺伝や血統に
    ものすごくこだわりがある気がする。。。

    良い形質が子供のほうに伝われば、それは親の誇りかもしれませんが、逆の場合はなんていうか、必要以上に否定的に捉える気がして、
    とても危険な話だと思います。

    私も医学的な専門知識があるわけじゃないので、適当なことは言えませんが、たとえばハーフだからとか、〇〇人の血が入ってるからとか、は、良い意味で使う一部の場合を除き、かなり根拠がアバウトなのに、みんなが安易に口にしている気がするので、失礼じゃないか~と思ってしまいますよ~

    12:45 AM N☆
    • N☆さん
       
      コメントありがとう!うれしいです。
       
      >良い形質が子供のほうに伝われば、それは親の誇りかもしれませんが、逆の場合はなんていうか、必要以上に否定的に捉える気がして、とても危険な話だと思います。
       
      ↑私もそう思います。話を大きくし過ぎというか。。。
       
      ちなみに「外人なのに花粉症?笑」とか「え?外人も花粉症になるの?」は本当によく言われますよー。もう慣れたし雑談だと思ってますが(笑)★サンドラ★

      10:56 AM サンドラ・ヘフェリン
  • 初めまして。

    日本生まれの日本育ちで、もうだいぶ長くアメリカに住んでいる日本人です。

    日本人に多い「ハーフだから、またはXX人だから、身体が丈夫そうとか、花粉症にならない」という考え方は、日本人がよく口にする「血液型であの人の性格はこうだとか、あうだとか」いうのと共通するものがあると思います。

    「A型の人はこういう性格で、B型の人はこう、そしてO型の人こう」などと、十把一括りに根拠のないことを平気で他人に言って性格判断をしたら、外国人は、「何、この人!?」と思います。

    でも私の同胞の日本人には、それが分からずに、真剣に血液型で性格判断をする人がいるので苦笑してしまいます。

    こういう思考って、どこから来るんでしょうか?

    11:37 PM かなた
  • 異人種間で生まれた子供が元気というのは、要するに近親相姦の対極だから、逆に病気持ちになりにくいというだけであって、病気にならないわけではないということでしょう。生物学的に根拠がないわけではないです。欧米人に多い病気に混血児は罹りにくくなることは、十分にあり得ることです。欧米人にも、東洋人にも統計的に差がないような病気であれば、混血児でも変わりません。混血児の遺伝子的多様性は同一人種間の子供より大きく、環境が激変した場合、生存にはわずかに有利でしょう。我々人類は、長い間かけて、それぞれの環境に適した形態になったのです。現代の文明なしに、白人はアフリカでは病気になりますし、黒人もヨーロッパでは病気になってしまいます。人種の違いは、人類の進化の結果にすぎません。見た目だけでなく、体の中身も違います。脳の神経系、分泌されるホルモン量なども、人種によって差があると思います。これについては、私の推測ですが。ともかく、人種によって代謝にわずかな違いがあり、そのために薬の効き方も変わってくることがあります。薬が全く効かなかったり、逆に強く効きすぎたりすることもあります。ハーフの人の場合は、どっちになるかわからないです。

    10:08 AM VF
  • 私は、子供時代は鼻づまりに悩まされていたのですが…。
    そういえば、日本人に多い水虫なんて、私はかかった事は一度もないですね。
    その国の人特有の病状というのがあるのでしょうか…?

    8:26 PM Maria
  • >ドイツ人は日本人女性は豆腐を食べるから絶対に乳がんに罹らないし更年期障害はアジア人女性とは無縁だと信奉していることです。
    確か日本人の病気による死亡率の第一位はガンだったと思います。
    そういえば、日本人の食生活の欧米化でガンになる方が増えたとは聞いています。
    けれど、いくら和食ばかり食べていても、ガンになる人はなりますよね。
    この根拠のない話は、いったいどこから来るのでしょうか。
    マスメディアの影響…?

    8:29 PM Maria
  • 私が見てきた限りですと、ハーフの人は顎や腸があまり丈夫でないケースが多いですね。
    胴が短く腸のトラブルが多い人、顎が細く虫歯や歯周病に悩まされている人などがハーフの人には多いです。

    10:11 AM まむす
  • こんにちは。2回目の投稿です。
    ハーフだからといって、健康で障害児は生まれない。病気にかからない。ということはないんですよね。この根拠のない話、どこから来たんでしょうね…??笑

    私自身の話になりますが、自分(日本人)は聴覚に障害があって、中学の頃ろう学校に通っていましたが、外国人の片親を持つハーフの生徒が何人かいました。同級生にいましたし、別に不思議なことではなかったですね。
    中には欧米系のハーフで見た目が日本人離れしている人もいましたが、周りの人は普通に聞こえない人同士として接してましたし、手話でのおしゃべりを楽しんでました。ハーフだ、コイツ日本人じゃないって差別するような人はあまりいませんでしたね。
    まぁ、日本の手話が通じれば問題ないって思っていたのかもしれません。
    ただ片親の外国人とはどうやってコミュニケーションを取っているのか疑問に思っていた人は何人かいたみたいです。
    そういった例を見てきたので、ハーフだから優秀で健康なんでしょ!って言われるとあまりいい気分はしないですね^^;

    4:17 PM みつき
    • みつきさん、
       
      おはようございます。ご投稿ありがとうございます。そして先日は駅で声かけていただき、とってもうれしかったです!
       
      そうですね、「ハーフ」が語られる時、一部の人は、いわゆる「体格がよくて、性格も明るくて、体力があって、超健康的なハーフ」を想像するみたいです。個人的な印象だと、上のほうのジェネレーションの人にこのような思考の方が多いように思います。もしかしたら戦後の「アメリカ人は背が高くて体格がいい!(=健康である)」という思考がそのまま残っているのかもしれません(笑)ハンマー投げの室伏さんの父親(日本人)も、当時「オリンピック選手の外国人(白人)の女性と子供を作れば、子供は体がじょうぶでオリンピックで将来勝てるはずだ!」と考え、ルーマニア人女性との間に子供を設けた(それが室伏広治)そうです。
       
      ただ、みつきさんもおっしゃっているように、世の中「色んな人がいる」のですよね。ろう学校の話、勉強になりました。書いて下さってありがとうございます。色んな視点からの投稿があると有意義ですので、みつきさん、機会ありましたらまた投稿していってくださいね^^これからもよろしくお願いします★サンドラ★

      9:12 AM サンドラ・ヘフェリン

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