本日発売の雑誌BIG tomorrow
コメント
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僕はお金儲けにはあまり興味がないので、それを特集しているようなこの雑誌を買うことはせず、本屋で54-55ページを立読みしました。紹介されている3つの諺は、それぞれ当を得ていると思いました。ただ何か近い日本語の諺があるかと思いを巡らせても思い当たりません。やはり文化的な背景が異なると諺の体系も違ってくるのでしょうか。それともここで紹介されなかった中に、日本的な物もあるのでしょうか。逆に、日本語の諺でドイツ語に訳した時に、ドイツ人の皆さんもなるほどと思う諺にはどのようなものがあるでしょうか。暇な時に調べてみたいと思います。
8:15 PM JUN -
JUNさん
3つのことわざのうち、個人的に面白いと思ったのは、やっぱり「犬もお金があれば『犬様』になる。」というドイツのことわざかな(笑)
ことわざは、やっぱりその国の考え方をあらわしていますね。そう考えると、ドイツではお金を悪いものとしてとらえる傾向が強いのかな?とも思います。日本はお金をそんなに悪いものとしてとらえていないと思います。「金の切れ目が縁の切れ目」という日本のことわざはあるけれど、どちらかというと事実をサラッと言っていて、「だからお金は悪い!」というメッセージはあまり感じません。それに比べてドイツの上記の犬様のことわざや、「お金のある場では真実は黙している」というドイツのことわざからは、明らかにお金は悪いものである、というメッセージが聞いてとれますね。★サンドラ★
5:07 PM サンドラ・ヘフェリン -
読みましたよ!基本的にお金は賢く生きるためのツールで、お金が生きる目的そのものになっちゃうと人生はギスギスしてしまいそう…というか、人生がお金にふりまわされると、真の意味で豊かになるかどうか…生きるだけでも精一杯だとお金と人生の意味を考える機会もあまりない感じだけど、社会制度がある程度充実してきて、個人の資産をどう使うか自由に考えられる状況ならば、私もサンドラのような考え方に賛成よ!ドイツの「犬様」のことわざは面白いな☆
7:31 PM N☆