外国名、笑っちゃう話
これ、本当は「外国名で苦労する話」なんだけど、
笑い飛ばすしかない!
ということで、
「外国名、笑っちゃう話」です!
★レストランに電話をし、外国の苗字で予約を入れると、店員さんの解釈で、気が付くと外国の名前が日本の名前に変身しちゃったりします(笑)
私の友達にMüller(ミュラー)さんという女性がいます。
そのMüller(ミュラー)さんと皆で食事会をした時に、私が先にお店に着いたのですが、店員さんに「Müller(ミュラー)で予約入ってます。」と言ったら、お店の人に「その名前で予約は入っていませんが・・・」と言われてしまいました。私が「あれー?おかしいなー・・・。席6名で予約してあるはずなんだけど・・・?」なんてやっていて、狭い店内でふとテーブルに目をやると、「三浦様、6名」と書いてあるではありませんか!なんとミュラーさんが三浦さんになっていたのです。店員さんも大爆笑。
その日は、「三浦様」と書かれたプレートを皆で記念に写真撮影したっけなあ。
★私の苗字はHäfelin(ヘフェリン)といいます。モノを電話で注文して、届いたら、なんと「フェミニン様」になっていました(笑)私、フェミニン様に改名しようかしら?(笑)フェミニンなんて苗字だったら、ぐんと女子力がアップしそうです。サンドラ・フェミニン。とっても女の子らしい名前だと思いませんか?
★一度、「ヘフェリン」で失敗したので(←「フェミニン」と聞き間違えられた)、私のファーストネームである「サンドラ」を電話で名乗り、予約を入れたところ、やはり「サンドラ」の名前で予約が入っていない。おかしいな、おかしいな、とやっていたら、「田村様」で予約入っていました。電話で「サンドラ」が「田村」に聞こえちゃったみたい(笑)
★そしてこれはまた聞き。エキストラ事務所にAndrew Smithさんという方がいたのですが、この方、日本語が上手過ぎて、電話で「Andrew Smithアンドリュー スミスです。」と言うと、相手は「安藤進(あんどうすすむ)さんですね?」と聞き返すんだそうな(笑)彼は「これはウケる!」と、それ以来いつも「安藤進(あんどうすすむ)」で予約を入れていたんだそうな。
★上に書いたとおり、外国名での予約は失敗が多いので(ヘフェリン⇒フェミニン、サンドラ⇒田村)、私、電話での予約は必ず私の日本名である渡○○美を使うようになりました。
だって、漢字って(日本では)便利なんだもん。電話で「『渡○さん』ってどういう字ですか?」と聞かれれば、私「『橋を渡る』の『渡る』という字です」と説明できるし、下の名前の「『○美さん』って、どういう字ですか?」と聞かれれば、「はい!『○美』の『美』は『美しい』という字です」と、説明も簡単。
これが、カタカナの名前だと本当に説明が大変。
大昔、携帯電話で「ヘフェリン」の名で予約を入れようとして、電話でスペルしようとしたんだけど、私が「ヘフェリンの『ヘ』は、『はひふへほ』の『へ』です。」と言ったら、相手に「はい?」「へ?」と聞き返されてしまいました(笑)
私:「ですから、『はひふへほ』の『へ』です!」
相手:「え?」
私:「はひふへほのへ!(怒)!!!」
というまったくへんてこりんな会話(というか会話になっていない)があったので、トラウマです。ちなみに無事(?)『へ』が伝わった後は、「『フェ』は、フェルトの『フェ』です。」「『リン』は、鈴がリンリンリンの『リン』です。」との説明が続きます。カタカナの名前の書き方を電話や口頭で説明するって、地獄のように大変。でも傍から見ると笑えるんだけど。なんなんだよ、『はひふへほ』の『へ』、って・・・・
★外国名にはもう一つ問題があります。サンドラだとまだ良いのだけれど、サマンサのような日本人の耳にとって華やかな名前だと、電話で水商売の女性に間違えられます(笑)あ、でも『サンドラ』でもあったな、勘違いが。昔、お堅い会社のある方に電話をしたところ、本人でない方が出て、「サンドラです。○○さんいらっしゃいますか?」と言ったところ、どこかのクラブ(キャバクラ?)の横文字ホステスかと思われたみたい(笑)本人が後で教えてくれました(笑)
★知り合いのサマンサという女性は、あの「Samantha Thavasaサマンサ・タバサ」にちなんで、「私、サマンサ田端です。」と自己紹介してます(笑)本当は違う苗字なんだけど、聞き取りづらい苗字なので、簡単バージョン(?)を使ってウケを狙ったほうが(そういうことが許される場では)勝ちだということを学習したようです(笑)
★他にも外国の苗字はオンラインの通販サイトで長過ぎて記入が受け付けられなかったり(たしかに、例えばシュワルツェネッガー、なんて長い苗字ははじかれそう)、クリーニング屋さんに洗濯物を「Weissbacherワイスバッハ」という苗字で出したら、個人名なのに法人名と勘違いされたりと、色々タイヘンです。
ふぅ。これ、実際に体験すると、かなりアタマに来る話なんですが、こうやって後になって活字にしてみると、あまりイライラが伝わらない、というか、ハッキリ言って笑い話ですね(笑)
みなさんの面白エピソードもよろしければおしえてください。
サンドラ・ヘフェリン
コメント
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逆な話ならあります。
私の実名は「 きいろ 」じゃなくて 「みどり」なんですが、
こっちじゃ、 それを覚えられない人が結構いました。隣の80代の おばあちゃんには、 最初から諦めて
私は、 グリーニーだと教えておきました。 (こっちでグリーンというと若僧って感じですが相手が年配なので、 ま、 いっかと思って)
ちなみにこの名前を最初に使ってくれたのは他のおばあちゃんです。
で、 小さな女の子には、マイドーリー (my dolly)
スペイン語話す人には、 ドリートス(スナック菓子)
記憶力のない 兄ちゃんには ミズリー (misery/悲惨) と呼ばれ、
学校のイヤーブックには ちゃんと Midori って書いたのに
Mydon になってました、、、マイドン、、、なんかの怪獣みたいだ。その国に馴染みが無い名前は、 どこに行っても
面白い事になるようです。ちなみにうちの主人は
「ソーダなんとか」という名前なんですが(苗字)
「なんとか」の部分が覚えられない人が多かったので、
日本では 「ソーダさん」になりきっていたようです。それで、 簡単に 「宗田さん」 と思われた事もあるようです。
1:14 PM きいろ -
きいろさん
その国になじみの無い名前は大変だったりしますよね・・・それにしても、「みどり」さんが”misery”になっちゃうなんて(>_<)
ドイツ人的な感覚だとMidoriという名前は発音しやすいんですけどね。地域によっていろいろと違いがあるようですね★サンドラ★12:31 PM サンドラ・ヘフェリン -
私の名前では幸い困ることはありませんが(母が日本人にもわかりやすい名前を選んでくれた上、タレントさんがいるお陰)、母親の名前を伝える時は苦戦することがあります。でもだいたいはじめに「カタカナで・・・」と言うと通じやすいです。「カタカナの名前で、○○○○です。○はのばしてください。」って感じで。困ってる方は是非試してみてください(^^)
あ、私、フランス名では本当はファーストネーム二つなんですが、日本でそれを理解して貰おうと思ったことはありません。混乱されるに決まってるから(笑)本当は二つくっついたままが好きなんですけどね。1:50 PM えみり -
えみりちゃん
「カタカナで・・・」って最初に言うのいいですね。そうすると外国名だということが分かるし、ただそれでもあの「サシスセソのセ」みたいなスペルの仕方はなんとかならないのかなあ、とは思いますけどね・・・。
>あ、私、フランス名では本当はファーストネーム二つなんですが、日本でそれを理解して貰おうと思ったことはありません。混乱されるに決まってるから(笑)本当は二つくっついたままが好きなんですけどね。
↑これわかります・・・。日本は「名前は一つ」で決まりだから、世界では必ずしもそうではないんだということを説明するのは大変!★サンドラ★12:38 PM サンドラ・ヘフェリン -
そうですね。わたしの場合は、野球好きの親が付けてくれた名前が、英語圏では下ネタで笑い話です。ミスターベースボールから頂いたありがたい名前なのですが、「shigeo」は発音しづらいらしく、たいていは愛称「シゲ」に落ち着きます。何度教えても「チ○毛オ」に(^_^;)
今では親しくなる持ちネタとして活用させていただいていますm(__)m2:45 PM asariya38 -
asariya38さん
親がつけてくれた名前が外国では下ネタになってしまうの、困っちゃいますね(>_<)
ところで、私は日本の女の子の名前で「サヤカ」が好きだったんですが(←Sayakaとローマ字で書いてもドイツで違和感ないし)、バラエティー番組で会ったアフリカ出身の人に私が「サヤカってカワイイ名前だと思う!」と言ったところ、その人に「サヤカは私の国では、『私にイモを下さい』という意味です」と言われてしまいました・・・笑★サンドラ★1:02 PM サンドラ・ヘフェリン -
日本人には発音しやすくても、他の国の人たちには非常に発音しにくい名前だったり・・・色々ありますよね。
友人で、アオキ・カナエさんっていたんですが、アメリカ人の先生からKanae Aokiを「キャネ・アウォカイ」って読まれてました。
トシヒコ(Toshihiko)も難しいようです。香港人から「トシシッコ」と呼ばれ、挙げ句の果てには「トシッコ」→「オシッコ」と聞こえて大弱り。で、やっぱり「トシ」に落ち着きますよね。
あとはアルファベットがその言語では違う読み方をする場合:
特に「J」はトリッキーですwwジュンコ(Junko)はスペイン語読みだと「フンコ」になって、どうしても「ウンコ」に聞こえちゃうんですよね(汗)
同じ「J」でもスウェーデン語だと「Y」の音と入れ替わってますよね。「ジュンコ」は「ユンコ」に、「ヤスコ」は「ジャスコ」にw
でもって、ドイツ語の「J」の発音も「Y」になりますよね。
ワタシの苗字(ドイツ語)も、Jの音から始まるのですが、ドイツではキチンと読んで呼んでもらえるのに、英語圏の人からは絶対ダメ。
病院の待合室などでは、「ミセス・ジャッキー!」「ミセス・ジャンク?」「ミセス・ジャンキー?!」と叫ばれ、ボロボロですww日本人に自分の苗字を伝える時は「カタカナなんですけど」と前置きしてから言いますが、大体「エ?」って怪訝そうな顔をされます。(だよね、ワタシは日本人だもんねw)
何も言わないでサラリと苗字だけ伝えると、時々フツーに「どんな漢字を書くんですか?」って聞かれてワタシの方が「エッ?!」と驚いたり。で、「漢字はありません、カタカタです」って答えると、今度は向こうがギョッとする。
中国に住んでるからか、「エッ?ヤンさん?楊さん?中国の方ですか?」って聞かれたりして、そこまで飛躍しなくても良いだろ!とも思うのですが、実は中国人相手には「楊」(ヤン)で通してます。それにしても、サンドラさんの周りの方たちの想像力のたくましさ(空耳アワー?)と言うか、聞き間違えの半端なさに大爆笑です。どうしても日本人の名前にしてしまいたい!と言う気持ち、分かるような気がしないでもないけど(^_^;
7:39 PM sj -
sjさん
いっぱい書いてくれてありがとうございます!!
そういえば思い出したけど、フランス語圏の人は”H”の発音をしないので、ハナコさんはアナコさんになっちゃったりするし困りますね。
sjさんが書いていた「J」はたしかにトリッキーですよね!たとえば「ゆみちゃん」という名前も、あえてドイツ流のアルファベットの使い方をするならば、ローマ字綴りはYumiではなくJumiなのですが、そうするとドイツ以外の国に行った時に「ジュミ」と言われたり。
書かれていた
>「ミセス・ジャンク?」「ミセス・ジャンキー?!」
↑ってのは笑っちゃったとともに、ひぃ~っヒドイ!!!と思いました。
それにしても、
>日本人に自分の苗字を伝える時は「カタカナなんですけど」と前置きしてから言いますが、大体「エ?」って怪訝そうな顔をされます。(だよね、ワタシは日本人だもんねw)
何も言わないでサラリと苗字だけ伝えると、時々フツーに「どんな漢字を書くんですか?」って聞かれてワタシの方が「エッ?!」と驚いたり。で、「漢字はありません、カタカタです」って答えると、今度は向こうがギョッとする。
↑と書かれていましたが、日本人が「苗字がカタカナです」と言っただけで、ギョッとするリアクションが帰ってくるこの鎖国みたいな風潮は大問題だと思います。ギョッとする、とか、「え?!」みたいなリアクションじゃなくて、普通に「あ、そうなんですね(^^)」というリアクションをしてくれてもいいのにね!!
>実は中国人相手には「楊」(ヤン)で通してます。
↑はっは。それが便利かも・・・!★サンドラ★3:55 PM サンドラ・ヘフェリン -
職場にいる広岡(ひろおか)くんは、1年間のアメリカ滞在中、Hill Walkerで通していました。丘を歩く人ね、と覚えてもらいやすかったようです。
8:14 PM すぎぃ -
すぎぃさん
あはは・・・うまくやりましたね。その広岡さんに「うまくやった!」と、よろしくお伝えください!(^_-)★サンドラ★1:05 PM サンドラ・ヘフェリン -
私の本名、英語圏では殆んど正しい発音で読んでくれません。
ムスリム名、Jannatも、もろ英語読みされました!><
だけど私よりも名前で苦労しているのはパパ!
パパの場合は英語名ではなく、ムスリム名で長いので、絶対に覚えてもらえない!
カタカナ表記が間違っているのはもう日常茶飯事。英語表記にしても、一般の日本人は何て呼んだらいいか分からない。電話にしても「はひふへほの『へ』!」という会話もできず、相手は頭真っ白!お話になりません。
我が家では暗黙の了解で、パパが手続きをしなくてもいい場合は、私の名前で手続きをします。このほうが何倍も早い!
うちは英語名ではないので、笑い話では済みません。覚えてもらえないおかげで、私は未だに旧姓をキープ。このほうが仕事も手続きもしやすいからです。同じ理由で、娘も完全日本名です。12:09 AM Jannat -
Jannatさん
便利さを考えると、名前は毎日の生活の事だし、便利な日本名で通す気持ち、とてもよくわかります。私もそうしている場面ありますしね。
ただ思うのは、ドイツでも例えばロシア系やアラブ系の名前は聞き取りにくかったりしますが、なにせドイツには外国名の人の数が多いので、電話での対応に慣れている人が日本よりも多い。よって、ドイツでは外国風の名前を告げても、相手はとくに驚かず、「スペルお願いします」という流れになり、日本よりラクですね。日本は、スペルがどうの、という前に、外国名を告げた時点で相手のアタマが真っ白になっちゃったりしますから・・・。日本は外国名に「慣れていない」ところが問題なんですよね★サンドラ★1:12 PM サンドラ・ヘフェリン -
あるあるだねー
私は日本名字しか使わないようにしてる。Mendesが母方の苗字だけど、メ・ン・デ・ス!っていうのが面倒だし…(-.-;)
綿です!(コットン!?(笑))か麺です。にしようかしら…(笑)リリアンもらりるれろの「リ」とかもあるねー
挙げ句に日本名字も小○○だから、九割はコ○○さんって読まれる&呼ばれる(゛コ゛ではなく゛オ゛なのに)…
フリガナ書いてもだよ!ひらがなカタカナ読めんのかい!ォラッ(-_-#)ってツッコみたくなる…(笑)
諦めてるけどね…行き着けの所はリリアンだけで予約いれてるけど、初めての所は苗字のみだねー
1:07 AM Lilian -
Lilianさん
レスが遅くなってごめんねm(__)m
「メンデス」=「麺です」とか「綿です」の説明も笑いました^^
私の「ヘフェリン」も日本で電話でスペルする時は本当に困るんだよね・・・「はひふへほ」の「へ」というのもオカシなスペルの仕方ですが、間違って漢字にしたとしたら「屁」ですからね。笑★サンドラ★4:03 PM サンドラ・ヘフェリン -
あるある!アメリカにいた頃、こちらのファーストネーム(日本の名前)が全然違う名前に変化していったことはもうしょっちゅう。
NicoleとかNikkiとかNicとかそういう「別の人名」に変化しているのはまだしも、NeoとかNeko(猫?)とか奇妙な単語に変化していることもしばしば。笑
だから仕方なく英語風に聞こえる別名を使っていた時期もあります…自分から先に相手に発音できる名前で名乗らないと、結局全然別のテキトーな呼び方にされちゃうしね。
あと、スペインでは、私の旧姓はSIDA(英語圏でのAIDS)に聞こえたため、電話ではびっくりして聞き直されることもよくありました。笑
2:40 AM N☆ -
N☆さん
>自分から先に相手に発音できる名前で名乗らないと、結局全然別のテキトーな呼び方にされちゃうしね。
↑なるほど!!
よく、日本人が外国風のニックネームを名乗っていると、同胞の日本人から「あの人は本当は郁子(イクコ)って名前なのに、横文字のニックネーム使って外国かぶれ」などと言っているのを聞いたことがありますが、相手(つまり欧米人だったら欧米人)が理解できるような名前を日本人が予め名乗らないと、N☆さんが書いていたみたいに勝手に変な名前をつけられる危険性もあるし本当に複雑ですよね・・・。
>あと、スペインでは、私の旧姓はSIDA(英語圏でのAIDS)に聞こえたため、電話ではびっくりして聞き直されることもよくありました。
↑あああ、聞き返されるの、気分よくないですね。こう考えると、国際交流もタイヘンなこと、多いですね★サンドラ★4:08 PM サンドラ・ヘフェリン -
爆笑しながら拝読しましたが、、、
そう、そう、そうなんですっ!!
その「ハヒフへホのへ」という説明の仕方
ほんっとに通じませんよっ!!!
私の名字(みょうじ、「名字」は中国語だと「名前」という意味なので、ややこしい)は、
たった二音なんですが、
日本語の姓としては馴染みの無い音の組合せなためか
「へっ?」的な反応をされますし、大体
一音違いで「○☆さんですか??」と聞き返されるので
「いえ、☆じゃなくて、XXXXXのXです」と言うと
余計に戸惑われるんですよね、、、、(涙)。
また、下の名前っぽく聴こえるので
「あの、名字のほうは?」と聞き直されることもありますし
漢字の説明も世代によって(笑)通じにくかったりします。
そうそう、
大昔、
「Ling(リン)」という名字の日本生まれ育ち華僑の友人が
問い合わせをした時、こんな会話が、あったそうです。
↓
受付「,,,それでは調べてみますので、お名前お願いします。」
友人「リンです。」
受付「結構ですよ。お名前を仰ってください。」
友人「いえ、、あの、、リンです、、」
受付「よろしいんですか?」
友人「いえっ、名字が、リ、ン、なんですっ!!」
受付の方、
「リンです」を
「いいです」と聞き間違えていらっしゃったそうな、、、それから、友人のご夫君、シンガポールのかたで、
(名字は、これまた、聞き取りにくい中国系の名字(笑))
受付で名前を聞かれて(英語名で)
「ジミーです」と答えたら
しっかり、名前欄に
「地味」
と書かれていたそうです、、、、、(涙)
派手顔なのに、、、、(爆)3:08 AM ゼッタ -
ゼッタさん
中国や台湾、香港の人も苗字の漢字が一文字だったりして、日本では大変ですよね。これは実は何かの時のためにネタとしてとっておこうと思ったんですが、書いちゃうと、苗字が「何」さんという方がいて、これ読み方が「か」なんです。ところが彼女が仕事の電話をして「こんにちは、私『か』と申します」と言うと、相手に必ず「は?」と言われてかわいそうだった。彼女はいつも、電話口で「か!かです。ですから、か!か!」と根気よく何回も繰り返していて、あああかわいそう気持ちがよくわかる・・・私もよく電話口で「へ!」(←『ヘフェリン』の『ヘ』)と言ってたもんなあ、、、なんて思ってました。それに外出先で彼女を「かさん!」と呼ぶと、「母さん」とか「かあさん」に聞こえたりして、「んん?」と視線を感じます(笑)んで、漢字が「何」なものだから、漢字だけ見た人には「ナニさーん」と言われたりして大変。
欧米圏の苗字で横棒や小文字(「ヘーフェリン」のような)が含まれている苗字もタイヘンですが、漢字の苗字(中国、香港、台湾など)であっても日本で大変だったりしますよね。
そうそう、思い出したけど、「徐」(じょ)さんという方もいましたが、彼女も苦労してましたね。電話で「私、じょです」と言うと、やっぱりまた「は?」と言われる。それで根気よく、「『徐々に』の『徐』という漢字です」などと説明していましたが大変。★サンドラ★4:55 PM サンドラ・ヘフェリン -
前にテレビで
「神谷(かみや)さ~ん!」って
呼んだらそばにいた外国人が来た!
って話をしていたwwwcome here!
に聞こえたらしいよ(笑7:19 AM ヴィクトリア -
ヴィクトリア
あはは。こういう勘違いは全員が「んんん?」となった後に大爆笑で楽しいですね。
どうせ勘違いなら楽しくいかないと^^なんて最近はワタシも開き直っているところでございます(笑)★サンドラ★10:00 AM サンドラ・ヘフェリン -
説明しづらい、呼ばれにくい、はまだなんとか最後まで、
口頭で、説明しきってあげられれば良いけど、実際本当に不便なシステムだな〜〜と想うのが、
どのような申請用紙(役所・病院・銀行・何かの応募用紙など)や
オンラインなどでも、必ず!!!!・姓
・名と、なっていて、まずフルネーム外国名の私は、
毎回「姓」の箇所にFirstName入れて、「名」の箇所にFamilyNameなのかよ?と嫌な思いをしながら、イライラしながら入力しなきゃいけなかったりする。かと言って個人的にFirstNameとFamilyNameを逆転させたくないし・・
そして勿論名前が長けりゃ入力できない人もいるだろう。
先日も、
役所関係や保険証などは、外国人登録証明にある正式な物と
全く同じ様に、ミドルネームも必ず用紙に表記して下さい!って
いつも病院とかでも言われるので、、、『どーせオメーラわかんねぇ癖に..』と思いながらも、仕方なくMiddleNameも書くんだけど、そしたら今度は病院の看護婦に「診察カードにミドルネームが入りきらないんですよ〜〜」って・・・
オイ!お前らが書け、って言ったんだろ!怒 (-_-;)って、な事は
しょっちゅう。こういうシステムそのものを見ると、日本という国はほんっっとに!
外国人やハーフの存在は初めから存在すらしない、認めてない、って
感覚なんだな〜〜、とつくづく思います。。。。。勿論読み間違えなんてしょっちゅう!(^^;)
私の苗字:ダミゴス→ダニゴス、とか、酷いよwあと、私はMiddleNameがFANI(ファニ)なんだけど、どうしてもこの至極簡単なカタカナが日本人には理解出来ないらしく、病院でいつも何故か
「ファン」と書かれるのは何故・・? 広東語じゃあるまいし、落ち着いて、ちゃんとローマ字読めよ!って思いますw1:15 PM Emilia -
Emiliaさん
経験を書いてくださってありがとうございます!
>役所関係や保険証などは、外国人登録証明にある正式な物と
全く同じ様に、ミドルネームも必ず用紙に表記して下さい!って
いつも病院とかでも言われるので、、、
『どーせオメーラわかんねぇ癖に..』と思いながらも、仕方なくMiddleNameも書くんだけど、そしたら今度は病院の看護婦に「診察カードにミドルネームが入りきらないんですよ〜〜」って・・・
オイ!お前らが書け、って言ったんだろ!怒 (-_-;)って、な事はしょっちゅう。
↑これわかります・・・言われて書いたのに、名前が受付不可能とかホント頭に来ますよね・・・。
>こういうシステムそのものを見ると、日本という国はほんっっとに!
外国人やハーフの存在は初めから存在すらしない、認めてない、って感覚なんだな〜〜、とつくづく思います。。。。。
↑これだけど、多くの機関で外国名は「想定外」なんだと思います(苦笑)「まさか外国人・外国名の人が来るとは思わなかった」から、それに対応しないシステムになっているところがいかに多いか。にしても「想定外」なんて、外国名は「津波」のような現象なんでしょうか・・・・。「あんなのが来るなんて思ってなかった」っていう・・・・。悲しいーーー。★サンドラ★10:05 AM サンドラ・ヘフェリン -
あ~、名前が長すぎて入りきらない。これはうちのパパが何度も経験しています。しかもムスリム名はミドルネームというものがなく、長い名前も苗字以外はぜ~んぶ名前!
おかげでうちのパパの銀行のキャッシュカードや病院の診察件は全て尻切れトンボ状態 --;
日本名のみに対応したフォーマットはいかがなものか、と毎回思ってしまうんです。1:26 PM Jannat -
Jannatさん
尻切れ状態、悲し過ぎる・・・(>_<)パパも大変ですね。
私も名前を全部言うと、かなり名前の長いヒトになりますが、幸い(?)日本のパスポートには日本名しか記載されていないので、それで通してます。★サンドラ★10:09 AM サンドラ・ヘフェリン -
サンドラさん、こんにちは。名前のコラム、楽しく読ませて頂きました。
私は日本語の名前しか持っていないので、日本で生活する分には不便な事はなかったのですが…、逆に全く和顔でない為(笑)日本語の名前を言うと怪訝な顔をされる事もしばしば(笑)。それでも流暢な日本語を話すと相手も納得するみたいです。母方の苗字を言う時もあるのですが(友人に聞かれるなどで)、誰一人として聞き取れません、読めません(笑)。そりゃ東欧系の聞きなれない苗字なんて、分からないでしょうね(笑)。
白人の顔立ちなのに名前は日本語名のみ、というギャップはありますが、もうこれで押し通しているので(笑)今の所不便はあまりないかな。ただ海外に行った時、サインは漢字にしようかローマ字にしようか悩みます(笑)。
12:22 AM フェリツィア -
フェリツィアさん
こんにちは!読んでいただいてありがとうございます^^そしてレスが遅くなりすみません。
私も日本名のみを相手に電話などで伝えてから、相手に会うと、「え?アナタが渡○○美さん?!」という顔をされます(苦笑)このあいだ病院で「渡○○美さ~~ん!」と呼ばれ、「は~い!」と言ってお医者さんの居る診察室へ行ったら、お医者さんに「・・・・渡○○美さんですか??」と再度確認されました。それにも明るく「はい(^^)渡○です!」と答えましたけど。これ、自分が元気な時はいいんですけど、自分が病気の時とか急いでいる時はホント落ち込みますね★サンドラ★10:14 AM サンドラ・ヘフェリン -
こんにちは。私は純ジャパですけど、珍しい読み方なので、電話で初めての方に名字を名乗ると、めちゃくちゃに呼ばれます(^^)
純ジャパでも、この通りですから、サンドラさんの場合はご苦労が多いと思います。
因みに、和文通話表というものがあり、これは通信で名前を名乗るときに間違いを防止するための全国標準表です。
たとえば、ヘフェリンさんなら。平和の「へ」、富士山の「フ」英語の「エ」、りんごの「リ」、おしまいの「ン」です。
これでも相手がわからなければ、打つ手はありませんが。。。(^^) MICHI.6:30 PM 河口充宏 -
私の父が日本人なので苗字は日本語、名前も英語でも使える風だけどちゃんと漢字を使った日本語としては当時はちょっと変わってるかな?くらいの日本語です。
今だったら普通にあると思う。名前ってアイデンテティーと直結してるよね。 私の名前ちゃんと漢字もあって日本語なのにどうしてアメリカ人呼ばわりされるの?!?
どうせなら思いっきり英語だったら罵られても納得がいくのに・・・なんて思ったこともありました。
ローマ字で書くと英語で使っちゃいけない言葉が二つも入る日本人の友人もいたなぁ オンラインフォームで引っかかって送信できないの。
そんな彼らも英語圏では勝手に変化されてました。
鈴木さんはSuzuliって謎のイタリア人みたいになってたり、Yoshiで通してた人がYとJのミステリーに引っかかって結局Joshに変換されてたり・・・韓国ではFの発音が無いらしくって韓国人の友人はふみこFumiko をどうしてもぷみこPumikoって言っちゃうの。結構みんな勝手にやってるよ。
1:17 AM Elissa -
帰国子女です。英語と日本語が話せるバイリンガル です。
日本へ帰ってから最初は日本語が韓国語みたいに聞こえました。
名前もKashiwabaraですので、榊原さんと言われます。
なぜかわかりませんが、カシワバラという名前はサカキバラと認識されることを知りました。
漢字で5/5に食べるお餅の柏餅のカシワバラと伝えると榊原が消えます。
名前は外人の名前なので、日本で面倒です。6:16 PM ピーチ -
私が「ヘフェリンの『ヘ』は、『はひふへほ』の『へ』です。」と言ったら、相手に「はい?」「へ?」と聞き返されてしまいました(笑)
私:「ですから、『はひふへほ』の『へ』です!」
相手:「え?」
私:「はひふへほのへ!(怒)!!!」の件。他コメントでも「サシスセソのセ」とかあるけれど、50音の列を例にして言うのが駄目。
「アメリカのア」「イギリスのイ」「スイカのス」
「AmericaのA」「EnglandのE」「waterのW」
と言うように、相手にとっても「多分、共通認識として大丈夫であろう」と思われる名詞を使うべき。「八戸のへ」「フェイスブックのフェ」「臨時ニュースのリン」とか。
ある程度の高齢者だと「フェ」も「へ」も一緒で「へ」にしてしまうそうもいらっしゃるけれど。50音列だと、子音が異なるだけで母音は全て5種しかなく共通です。
電話なんて非Hi-Fiの音声伝達方法だと、「おにいちゃん」と「おじいちゃん」は音では区別がつかず、文意・文脈の前後関係から区別をつけてます。
ほとんどの人はそれを無意識に近いレベルで行っているので意識している人の方が少ないですけれど。3:41 PM 空弁者