本日14時~17時まで「重国籍の子供たちのための国籍法勉強会」
本日の14時から麻布台(東京麻布台セミナーハウス)にて、武田里子さん(大阪経済法科大学アジア太平洋センター客員研究員)による【重国籍の子供たちのための国籍法勉強会】が開かれます。
「国籍」に関しては、インターネットを含み様々な情報が飛び交っていますが、残念ながら「日本以外の国籍も持ち続けることは犯罪じゃないの?」というような間違った解釈も広まっています。間違った解釈によって、(ハーフの)お子さんやご自身の国籍にまつわる判断を誤らないように、専門家のレクチャー、貴重です。
私も今日、行ってきます。
詳細は以下の通りです。
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日時 7月9日(日)14時から17時まで
住所 東京都港区麻布台1-11-5 東京麻布台セミナーハウス 2階研修室
(地下鉄日比谷線 神谷町下車(E1出口)徒歩3分)
テーマ 「重国籍の子供たちのための国籍法勉強会」
講師 武田里子さん(大阪経済法科大学アジア太平洋センター客員研究員)
入場料 無料
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暑いですが、皆様、水分補給しながらいらしてください。
サンドラ・ヘフェリン
コメント
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ハーフではありませんが(残念!)日本とスイスの国籍を持っています。当時スイス人(現在はドイツ国籍も取得)だった夫と結婚した際、スイスから自動的に女性配偶者として国籍をもらいました。(日本の国籍法では、相手国が自動的に授与する場合はこれに一切の関与は行わないそうです)現在はどうも条件が厳しくなっているようですが。
以来便利と思ったことは事はしょっちゅうですが、不都合を感じた事は全くありません。 蓮舫さんが二重国籍でまるで罪人の如く騒がれているのが不思議でしょうがありません。日本の排他主義の顕われですね。たとえスイスで私が立候補したとしても、日本国籍も所持していることを誰も問題になどしないと思います。 先般スイス人として
ドイツ国籍ももらおうとテストまで受けOKとなりましたが、いざという時点で当局から「はい、ドイツ国籍をどうぞ、しかしその前に日本国籍を捨てて下さい」と言われ、やっぱりちゃんと調べてあるのだなあ、とがっかり。3つ目のパスポートは諦めました。担当者は私が
てっきりドイツ人になりたかったと思っていたらしく、断ったら、ビックリしていましたが。 こういう例もあることをご報告まで。4:07 AM 松木フェッター由美子