洋泉社ムック「観光ニッポン最前線!外国人が好きなあなたの知らないNIPPON」
洋泉社の観光誌(ムック)にエッセイを書かせていただきました。
「観光ニッポン最前線!外国人が好きなあなたの知らないNIPPON」(洋泉社MOOK)が現在発売中です~。
私のエッセイは以下の通りです。
☆エッセイ☆
「サンドラ・ヘフェリンの
外国人が好きなニッポンを教えます」
★30p 渋谷スクランブル交差点が外国人を感動させる理由
★48p 外国人が和食でギョッとするとき(下の※をご覧ください)
★50p 和食の三角食べ、麺のすすり食べはむずかしい
★66p 外国人を夢中にする東京の魅力
★97p おみやげに最適!?外国人が欲しがる意外なもの
★98p 感激されること間違いなしの、おススメニッポン体験
私が日本に住みはじめた1997年(17年前!)当時の自分を思い出しながら初心にかえって書きました。当時私が日本について感動したこと、びっくりしたこと。最近はドイツなどヨーロッパに住んでいるお友達が日本に遊びに来て、日本を案内するたびに「ああ私も昔こういうことに感激したな!びっくりしたな!」と思い出しながら懐かしい気持ちになったりします。
※ちなみに48pのエッセイ「外国人が和食でギョッとするとき」はちょっと誤解を招くタイトルかもしれませんが、「日本食は気持ち悪い」というオチではありませんので、ご安心くださいませ。こちらのエッセイの中では習慣による「日本人と欧米人の食べ物の『盛り付け方』の違い」に触れるとともに、ニッポンの茶碗蒸しや梅干などの例をもとに、外国人に日本の食べ物を「おいしい」と感じてもらえるための“作戦“をご紹介しています。もちろん、私の大好きな納豆も登場します(笑)納豆だって、こちらの作戦次第で、外国人に食べてもらえます。
・・・と、これ以上書くと、全部ネタバレになりそうなので、このへんで。
洋泉社MOOK「観光ニッポン最前線!外国人が好きなあなたの知らないNIPPON」をぜひ手に取ってみてください☆
サンドラ・ヘフェリン
コメント
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ぜひ購入して日本に行ったことのない我が家のオーストリア人女性やハーフ息子を日本に連れて行くときの参考にしたいと思います。
国籍といい何といい示唆に富んだアドバイスいつもありがとうございます。サンドラには10年前から本当に感謝です。8:20 PM dadadadaisuke