「ハーフ」達がたくさん発信した2013年！
今年も今日で最後ですね～。
今年も私のホームページ「ハーフを考えよう」にお付き合いくださいまして、どうもありがとうございました。
2013年は「ハーフ」が自分達でたくさん発信できた年だと思います。
私自身もコミックエッセイという形で「ハーフ」について発信する事ができましたし、
それから、なんといっても、映画「ハーフ」！
そして、ハーフ芸人達！
みなさん、それぞれの思いを、映像やトークを通して発信しているのですね。
何かのテーマに取り組む時、「当事者の発信」って、とても大事だと思うんです。
だから今年はそれができて本当によかったと思ってます。
でも・・・発信、まだまだヤメませんので（笑）
どうぞ2014年も宜しくお願い致します！
サンドラ・ヘフェリン
Ｐ．Ｓ．最新版のcakesです。「里帰りも一苦労！」https://cakes.mu/posts/4251 皆様、良いお年を～☆
☆★自分が「ハーフ」で、ハーフのお友達がほしい方、ぜひハーフ交流コミュニティにご参加ください☆★
コメント
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本当に今年は特にハーフにとっては大きな進歩の一年だったと思います。サンドラさんの功績も非常に大きいと思いますよ！色々と危険な番組にも臆する事無く出演された事はハーフの発言権にとって大きな影響があったと思います。
この勢いは殺してはいけないと思います。これからも日本国内での多様性に対する寛容さ向上と、ハーフ達が悲しむ事の少ない社会実現の為にも頑張りましょう。
11:31 AM テッド -
テッドさん、
ありがとうございます！そうですね。発信することで、理解を深められると良いですよね。逆に、発信をする事で、「違い」がより明確になり、違和感を持たれる事があるのも事実ですが・・・。でもそれも承知の上、発信する事はやめたくないし、これからも色んな方々にやっぱり発信していってほしいですね～。
「多様性に対する寛容さ向上」←これ、ぜったいに諦めてはいけないですよね。多様性に寛容になるためには異なる背景（違う国や違う文化）で育った人達が話し合い、そして数が増える事も大事かもしれませんね。またお話しましょう～。★サンドラ★2:28 AM サンドラ・ヘフェリン -
ハーフが自分たちで発信する事、は大切だし必要だと思いますが、リスクもあると思うんですよ。今まで個別にバラバラだったハーフやミックスが結集することで、純日本人との差異や不和がより明確になっていくのではないかと、『じゃあどうすればいいんですか?』と聞かれても、分かりません、このまま行くしかないでしょうね、としか答えられませんが。
12:36 PM Voila(元ダンダーン) -
Voila(元ダンダーン)さん、
コメントありがとうございます。リスクというか、乗り越えなければいけないことだと思います。「個別でバラバラだったハーフやミックスが結集すること」で、それまで「一人」で悩んでいた（たとえば地方都市に住んでる）ハーフが、「他のハーフにも（似たような）悩みがあるのだな」とわかる事で救われる面もあるんですよね。
発信していく事で壁のようなものができるのであれば、それは皆で乗り越えていかなければならない壁だと思います。「ハーフ」も「純ジャパ」も。★サンドラ★2:51 AM サンドラ・ヘフェリン -
新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
去年は私にとっても、ハーフの娘を産んで6年目にして、色々気づいた？年ではありました。そして、実家のじいじとばあばが最も？振り回された年でもあります。いつもですがσ(^_^;)
今のハーフは両親どちらかが日本国籍であれば、日本国籍も取れて義務教育こら外されることはありません。娘は確実に恩恵を受けていると思います。それでもやっぱりどこかでハーフ、またはガイジン扱いなので、日本はまだ完全に開かれたわけではないのでしょうが、古いタイプの両親が言うような差別を感じずに生きて行けています。
今年もドンドン発信させて頂くので、重ねがさね、よろしくお願いします。11:34 PM Jannat -
Jannatさん、
ありがとうございます！そして、明けましておめでとうございます。遅くなってすみません。Jannatさんからのコメント、いつもありがたく拝見しております。ご自身や娘さんとの体験もいつも書いてくださってありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします！★サンドラ★2:54 AM サンドラ・ヘフェリン -
Voilaさん
＞純日本人との差異や不和がより明確になっていくのではないかとそれ当たってますよ。
映画「ハーフ」の予告編を見ましたけど、とにかく初めから「日本人は差別をする・差別主義者だ」というのを前提としている様で、日本人としては不愉快極まりないです。予告編を見ただけでも喧嘩を売られた気分に成り、「はぁ？」という感想しかありませんでした。確かにハーフの人達に苦労がある事（特に子供時代）は理解しますが、大多数の日本人はハーフの人達を差別した覚えは無いと思います。中には無神経な人もいるでしょう。しかし、「見た目による区別」と「差別」は全く違うものなので、一緒くたにして語らないで欲しいです。
それに、外国人やハーフの見た目による差別・不利益は欧米でも同じ状況ではないのですか？
あちらでは東洋人とそのハーフは “Ching Chang Chong” 扱いですよね？ 移民の国アメリカでさえ”Ching Chang Chong” …
あたかも日本だけの特別な状況であるかの様な描き方は、全くフェアでは無いと思います。
Youtubeのコメントを見ても日本人に「差別主義者」のレッテルを貼られている様な状況で、日本人＝差別主義者という偏見による差別が生み出されています。まさか、これがこの映画の目的ですか？
この映画は完全に日本人差別になってしまっていませんか？1:30 PM UK
