「同じ国同士でくっつけちゃえ!」~高安&秋元才加の騒動に見る「ハーフあるある」~

2017.6.9

出ました、出ました(苦笑)

「同じ国同士でくっつけちゃえ!」

という発想に基づく周囲の善意(?)によるカップリング。

秋元才加 新大関・高安との交際コールを拒否「おかみさんになるのは並大抵のことじゃない」
 (6/8(木) 20:03配信 ヤフージャパンニュース)

これもある意味「ハーフあるある」かも・・・。

お互い同じ国のハーフ(高安も秋元才加も母親がフィリピン人で父親が日本人の日比ハーフ)で、二人とも独身で幼馴染だからくっつけちゃえ!みたいな周囲の発想と期待。

まあ母親同士が仲がいいとか幼馴染だからという理由でくっつけたがるのは、何も「ハーフ」に限ったことではないですが、

「同じ国の人をくっつけたがる」または「同じ国の組み合わせのハーフ同士を(周囲が)くっつけたがる」のは実はよくある話なのですね。

そういえば、私も子供の頃や十代の頃、よく周りの大人に「大人になったら、ドイツ人と結婚したい?それとも日本人?」と聞かれたことを思い出しました(笑)子供心に「なぜ日本人とドイツ人に限定するのか。親が日本+ドイツだから??」と不思議に思ったものです。

まあ、成人した人の恋愛に関しては、周りの人がその人に「合いそうかな?」という異性を「紹介する」のは全然アリだと思います。何がどううまくつながって最良のパートナーと巡り合えるか分からないですからね。その周囲の思う「合いそうかも!」に「同じ国」という要素が入るのは自然だしオッケーなんですが、まあ男性と女性がお互いのことを知っている上で何も発展しない場合は「そういう事」ですので、周りが「なぜ?なぜ?くっついちゃいなよ!」と煽るのはいかがなものかと。

今回、秋元さん、早めに自己主張できてよかった!!!

こういうことは気を付けないと、部下と顔を合わせるたびごとに、縁談をもちかける昭和のオヤジみたいになってしまうので、気を付けたいところでございます。

以上、本日の「ハーフあるある」でした。

サンドラ・ヘフェリン

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時間が経つと記事は削除されますので、以下に内容を貼りつけます。
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秋元才加 新大関・高安との交際コールを拒否「おかみさんになるのは並大抵のことじゃない」
6/8(木) 20:03配信

高安についてコメントした秋元
 新大関・高安(27)の“幼なじみ”として注目を集める元AKB48・秋元才加(28=千葉県出身)が8日、ロッテVS中日(ZOZOマリンスタジアム)で始球式を行った後に取材に答え、胸中を激白した。

 秋元はBS12 トゥエルビの新番組「ハワイに恋して2」(7月9日午後1時スタート)のMCに就任。同局の開局10周年を記念し、始球式を行った。マウンドが土俵に見えて動揺したのか、スポーツ万能のはずの秋元は大暴投。しきりに恥ずかしがりながら会見場に現れた。

 母親同士がフィリピン出身の知り合いで、幼いころから知っているという高安については「今後はありますかね。ないんじゃないですか。幼なじみですし、皆さんに、はやし立ててもらって光栄ですけど、おかみさんになるのは並大抵のことじゃないですから」と、現時点での交際の可能性を否定した。

 2人をめぐっては好角家のやくみつる氏(58)が交際を後押しするなど、結婚を望む声が強かったが、秋元は「私も、もっと芸能界で頑張って日本とフィリピンの懸け橋になりたいです。その点で力を合わせたいですね。彼は大切な日本の宝なので、皆さんも静かにしてくださいね」と、話題の沈静化を訴えた。

最終更新:6/8(木) 20:27
東スポWeb
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